さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

ラーメン海鳴 魚介とんこつ 上品な魚介風味・・・・

今日は曇りのち雨。

午後から弱い雨が降り続いた佐賀市。

気温も低くなり肌寒さ・・・・

 

今日の仕事終わりはこちら。

「ラーメン海鳴(うなり)魚介とんこつ」

ラーメン海鳴 魚介とんこつ

東洋水産より本日5月20日(月)新発売。

ラーメン海鳴。

ramen-unari.com

福岡を中心に関係店を含め5店舗展開。

その名は承知いるものの、

創作麺のイメージが強く、

未だ未食。

 

蓋に特製油。

ラーメン海鳴 魚介とんこつ 食塩相当量

食塩相当量は7.0g

ビックサイズとは言え多過ぎ。

 

2分待って出来上がると、

品の良さを感じる魚介風味。

調味油は脂なものの、

強さは感じず、

それでいてしっかりとした味。

ラーメン海鳴 魚介とんこつ 出来上がり

麺は少々違和感。

硬めなのは良いものの、

言ってしまえば、

超細いヌードル麺。

私にとっては軽い違和感。

 

具材に見るべきものはないものの、

スープはなかなかの存在感。

ビックサイズでなければ、

良かったものの・・・・・

 


 

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来久軒 まろやかな濃さ・・・・

今日は雨のち曇り。

雨はまばらだったものの、

終日、灰色の雲に覆われた佐賀市。

風がなければ蒸し暑さ・・・・・

 

今日の仕事終わりはこちら。

「来久軒」

来久軒 外観

仕事が終わり、

子供の部活の迎えの前に、

かなり久々。

 

以前より落ち着いた印象の外観。

道に面して広い駐車場。

その片隅にはトイレ。

来久軒 店内

店内もリフォームした模様。

かなり広いのは変わらず、

ドライブイン的に見えて、

実はラーメン専門店。

来久軒 メニュー

「替え玉は有りません」

これが本来のさがらしさ。

来久軒 伝票

ラーメン、めし、おでん。

そしてアルコール。

シンプル過ぎるメニュー。

 

ラーメン(600円)

来久軒 ラーメン

きれいに白濁した旨味深いスープ。

ひと世代前の

脂に頼らないまろやかな濃い味。

来久軒 ラーメン アップ

ぷりっとした、

やや太めの麺と、

柔らかい薄めのチャーシュー。

 

武雄でラーメンと言えば、

来久軒。

その存在感は変わらず。

 

若いおふたりが作る、

さがらしいラーメン。

安心・・・・

 


 

来久軒

佐賀県武雄市武雄武雄町4190-2

0954-22-2522

火〜金 11:00〜14:00・17:00〜21:00

土日祝11:00〜21:00

月曜日定休日

 

赤いたぬき天うどん お手軽価格の全部入り・・・・

今日は終日、雨。

弱い雨がしとしと降り続いた佐賀市。

ダムを満たすには少な過ぎ。

 

今日の仕事終わりはこちら。

「マルちゃん赤いたぬき天うどん」

赤いたぬき天うどん

マルちゃんの主力商品、

赤いきつねと緑のたぬき。

CMの影響でメロディー付き・・・笑

 

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その合作。

赤いたぬき天うどん 食塩相当量

食塩相当量は5.6g

赤いたぬき天うどん 中身

中身は粉末スープとスパイス。

 

5分少々待って出来上がると色鮮やか。

そして先入れ天ぷらが膨張し具沢山。

赤いたぬき天うどん 出来上がり

印象的な金色のスープは、

薄い色味ですっきり上品。

100円少々で全部入り。

意外とご高齢の方々が購入されているのも、

納得・・・・・

 


 

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いちげん 上質な野性味・・・・

今日は薄い曇り空。

気温は高く30℃前後。

終日、強い風が吹いた佐賀市。

麦刈りも本番・・・・・

 

今日の仕事終わりはこちら。

「いちげん」

いちげん

福岡の強いラーメンを経験し、

佐賀を代表するのなら、

やはりこちら。

いちげん 食券機

メニューは多く感じるものの、

ラーメンとトッピング。

それと餃子(300円〜)

気付かぬ内に、

黄金チャーハンなるものも(390円〜)

 

ラーメン(650円)

いちげん ラーメン

久々ご主人作。

これぞいちげんと言った見た目。

脂に頼らず骨を感じる野性味あるスープ。

少々太めで硬めな麺。

艶かしいチャーシュー。

色味の良いネギ。

いちげん 大盛り・Wをおすすめ

店舗内外にはこちらの張り紙。

昨日の「うちだラーメン」と同様、

替え玉より大盛りもしくはW推奨。

私も同感・・・・・・

 


 

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うちだラーメン 古き良きラーメン店・・・・・・

今日は薄い青空。

高い気温はすでに夏。

麦刈りが始まった佐賀市。

麦がきれいなのもあとわずか・・・・

 

昨日の福岡行き。

帰りにこちらへ。

 

「うちだラーメン」

うちだラーメン 筑紫野

2015年7月に現地へ移転オープン。

比較的広い変則的駐車場。

表には休日の予定。

うちだラーメン 店内

店内は、

カウンターにテーブル、小上がり。

かなりの広さ。

終日禁煙は好感。

筑紫野うちだラーメン 店内

入って左に食券機。

その上には写真付きメニュー。

うちだラーメン 食券機 写真メニュー

色あせているものの、

初めての者にも分かりやすく好感。

15:00近くの店内は3名程。

ご高齢の店員さんたちが交代間近。

皆、揃ってご高齢・・・

好感・・笑

 

メニュー。

筑紫野 うちだラーメン メニュー

昔ながらのラーメン店らしい内容。

これぞ町のラーメン店。

筑紫野 うちだラーメン メニュー

せっかくなので、

最上段のAセット(900円)

筑紫野うちだラーメン Aセット

トレイに載って登場。

ラーメン、小ヤキメシ、サラダ、お漬物。

 

ラーメン。

筑紫野 うちだラーメン ラーメン

丼も大きく整った見た目。

自家製麺は細めで硬めで量が多い。

タレ強いスープは、

良い意味で昔風。

 

小ヤキメシ。

筑紫野うちだラーメン 焼き飯

小とは思えぬその量。

うどんの佐賀県も驚く程(笑)

玉ねぎ、人参、卵、ネギ、カマボコ、

そしてチャーシューと具沢山。

こちらも良い意味で昔風。

筑紫野 うちだラーメン Aセットサラダと漬物

サラダと漬物も、

良い付け合わせ。

写真では隠れていますが、

レンゲの巨大さが印象的。

理由を聞きたくなる程(笑)

 

総じて、

昔過ぎない筋の通ったラーメン。

物価の影響で、

値段は上がったのでしょうが、

元々は安くてボリュームある

お店だったのだろうと想像。

 

私が今回伺ったのは、

こちらの本が理由。

「ラーメン記者、九州をすする!」

ラーメン記者、九州をすする!

www.nishinippon.co.jp

遠い所で、

今は無き三九の影・・・・・・

しかしながら、

本文にもありますが、

このラーメンにその面影は、

まったく感じないものの、

「うまけりゃいい、量が多けりゃいい」

まさにその通りのラーメンを経験し、

数少なくなった古き良き時代を伝える良店に、

感銘。

 

新進気鋭の店主さんが作る、

古き良き時代の香りを感じる新しいラーメン。

古き良き時代の店主さんが作る、

今に合わせ変化し続ける古き良きラーメン。

共に経験出来、幸せ。

 

良い休日を過ごした感、大。

福岡の奥深さを改めて・・・・・・ 

 

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