今日も曇り。
白い雲に覆われた佐賀市。
晴れたり曇ったり、
ただどんな天候になっても変らないのは蒸暑さ。
今日の仕事帰りはこれ。
マクドナルドが満を持して投入したチキン3部作。
そのうちの「ジューシーチキンセレクト」に対抗する一品。
本日29日より全国発売。
広報には、
「骨なしのやわらかい鶏ムネ肉を一口サイズにカットし、
カーネル・サンダース秘伝の
11種類のハーブ&スパイスで味付けした新メニュー。
パッケージは「ひとくちケンタッキー」オリジナルのボックス」との事。
でドライブスルーへ。
今までにないパッケージ。
店頭で出迎えているあの鬚もじゃサンダースではない写真。
中には小さめに感じるまさしく「ケンタッキー」が3個。
マクドナルドのストラップより小さい感じ(笑)
さながらオリジナルチキンのミニチュア(苦笑)
見た目もオリジナルチキン
味もそのままオリジナルチキン。
ナゲットやカーネルクリスピーとは味、食感とも異なり、
骨のないオリジナルチキン。
それもかなり小さい(笑)
もともと「片手でつまんで手軽に食べられる本格チキン」
との開発。
お惣菜の唐揚げ感覚で手軽に食べられる、
ケンタッキーとしてなかなか上出来な一品。
個人的にケンタッキーのチキンは、
骨付きである事に意味があり、
さらに骨があることでおいしさも引き立つようにも感じますが、
食べにくい事もまた事実。
まさしく「お手軽ケンタッキー」
最近年をとりケンタッキーの味も濃すぎる感じがしていますが、
これ位なら飽きずにいいかも。
3個では少々少なく感じ、
6個では多く感じる絶妙な大きさと量。
マクドナルドとケンタッキー。
やはりマクドナルドの圧倒的な商品展開力と広報力。
これに勝てるチェーンは皆無。
地方都市なら個人店を含んでもなおさら。
その中で今回の「ひとくちケンタ」は、
ボリュームや広報力に頼らず、
自社品の特徴を小さく分かりやすく凝縮。
まさしくケンタッキーフライドチキンのミニチュア。
箱庭的存在感。
ひとくちケンタッキー
180円