さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

牛鍋丼

今日も晴天。

天頂の空は青。

空気まで暑い9月初旬。

暑さも天災かと思わせる佐賀市

しばらく前から、

吉野家の前の「牛鍋丼」の文字が気になっていたのですが、

なんとまだ発売前(驚)

すっかり発売されていると思い込み、行く寸前。

まぁ大した事ではないのですが(苦笑)

私は牛丼にあまり興味がなく、

普段行くことがないのですが、

やはり「牛丼」と言えば「吉野家

吉野家」が「すき家」に負けた理由は、

価格と共に商品構成。

家族向け商品の少なさにあると思います。

ただ吉野家の存在意義は「牛丼」

ファミリーに媚を売ることなく、

低価格に流れることなく、

チェーンを少なくしてもあくまでも「牛丼」

「働く男達の為の牛丼」

それを追求。

ちなみに本店は築地市場内。

調べてみるとかなり個性的なお店な様子。

元祖もびっくりな暗号注文が出来る模様。

原点回帰は、「牛丼の始まり」の吉野家ではなく、

拡大した(庶民に受け入れられた)「吉野家の始まり」

そこに戻るべき。

そう思った今回のニュース。

庶民とはまったく無縁。

そう思ったこの2人。


牛鍋丼

吉野家

280円