さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

寸胴屋 とろみ鶏そば

今日は曇り。

大変強い寒さ。

6:00頃出勤しましたが、

車は凍っておらず、

程ほどの寒さになるかなと思っていましたが、

日中も気温は上がらず、

一時軽い雪も見られた佐賀市

初雪。

この冬1番の冷え込み

明日はさらに。

仕事終わりに寄ったコンビニでこれを。

「寸胴屋 とろみ鶏そば」

中身は、

粉末スープと液体スープ、かやくに調味油。

4分待って出来上がると、

線のはっきりした麺が印象的。

麺はぷりっとしていて、

ノンフライの良さが出ていましたが、

スープ、具ともインパクト弱し。

特に鶏がらを炊き出したというスープは、

確かに「とろみ」

しかしそのとろみは、

科学の粉の入れ過ぎではと思わせる存在感。

かなり人工的な感じのするカップ麺。

当たり前といえばそうなのですが(苦笑)

ただ具の「水菜」が少々新鮮。

無論、味はせず形だけですが。

国営諫早湾干拓事業の排水門開門問題は、

長崎と佐賀。

入植者と漁業者

その対立を生み出し、

有明海という富を生み出す海が争いの海へと。

現地に立つと感じると思うのですが、

あの干拓地の存在理由は、「公共事業の継続」

農地拡大、防災の名を借りた。

自然から多くの方々が享受できる富が、

公共という偽りの言葉の事業で1部の輩が享受できる富へ。

かの地から見た普賢岳

慈悲の仏、普賢。

この状況をいかに。


寸胴屋 とろみ鶏そば

エースコック

238円(ファミリーマート)