さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

手緒里庵 江戸のきつねそば

今日は曇り。

晴れの予報は当たらず午前中は時折軽い雨。

しかしながら夕方には青空も見られた佐賀市

風が少しずつ冷たく。

今日の仕事終わりはこちら。

「手緒里庵 江戸のきつねそば」

10月17日にヤマダイから新発売。

特徴はそば粉4割配合のノンフライそばと、

やげん堀七味唐辛子。

中身は乾燥かやくと液体スープ。

乾燥かやくの中に唐辛子袋。

5分待って出来上がると白い蕎麦が印象的。

カップ蕎麦のスタンダード「どん兵衛」と比すれば、

軽めな蕎麦加減であえて当てはめれば「更級風」

ノンフライの良さが感じられる、

柔らかさを感じる蕎麦。

しかしながら最も印象的なのは、

浅草の老舗「やげん堀 七味唐辛子本舗」の七味唐辛子。

辛さより香り。

蕎麦と唐辛子そして軽く甘めなつゆと合わさって、

高級感のあるカップ蕎麦。

価格相応。

今日思った事。

第三者委報告は否定、九電首脳続投へ 経産相が不快感

すざましいパワー。

全てを敵に回しても続投。

そこまでして動かしたい原子力発電。

しかしそうしたらさらに動かせなくなる原子力発電。

何を考えているのか九州電力

私が最も危惧するのは、

ここまで全国、そして世界から日本の原子力政策が批判され、

さらにこのような失態を演じ、

この先、玄海原子力発電所で大規模事故があった場合、

おそらく世界に味方はいない事実。

無論国内でも。

佐賀という言葉が忌み嫌われる事態。

避けるには少なくとも玄海原子力発電所1号炉の停止。

さらに原子力発電からの決別。

例え世界に対する経済的影響力が衰えても。

それでも我々庶民は生きて行けるはず。

そしてそれこそあるべき未来。

経済界そして政治家の為に国民はあらず。


手緒里庵 江戸のきつねそば

ヤマダイ

218円(ミニストップ)