さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

東西どん兵衛の味の違いを食べ比べ! 「日清のどん兵衛」きつねうどん 東西食べ比べマーク入り

今日は雨。

予報通り朝から雨となった佐賀市

気温は以前高め。

暖かな冬の雨。

今日はこちら。

日清どん兵衛 きつねうどん 東西食べ比べマーク入り

11月1日に発売された期間限定商品。

東日本で発売されている「どん兵衛」と、

西日本で発売されている「どん兵衛

その食べ比べが出来る企画もの。

せっかくなのでよくよく比べてみると、

内容量:

 「東日本仕様」96g

 「西日本仕様」95g

栄養成分:エネルギー

 「東日本仕様」405Kcal

 「西日本仕様」407Kcal

細かな諸成分も微妙に変化。

これから想像するに、

スープとおあげの味付けが異なる様子。

中身は、いつもの粉末スープ。

「東日本仕様」は青。

「西日本仕様」は赤。

そして外袋のみならず、

粉末スープそのものの色が違う。

写真では手前が「西日本仕様」

写真では分かりづらいですが、

実物は「東日本仕様」が明らかに色が濃い。

5分待って出来上がると、

そのスープの色そして味付けが最大の違い。

東日本仕様は、濃い色。

鰹だしとの事ですが、そこまでは私には分からず(笑)

ただただ醤油は強い。

西日本仕様は、薄い色。

昆布だしとの事ですが、そこまでは私には分からず(笑)

ただ、そんな私でも、

思った以上にかなり印象の異なる「東西どん兵衛

これはぜひ体感を。

前々から、

大手コンビニもしくは、

大規模商業施設でして頂きたかったこの企画。

どん兵衛」には、

さらに北海道仕様「北のどん兵衛シリーズ」も存在。

また「どん兵衛」のみならず、

ライバルの東洋水産マルちゃん赤いきつね」も、

全国で味が異なる商品。

また佐賀県に、サンポー焼豚ラーメンがあるように、

全国にはご当地カップ麺が様々にあると想像。

そちらも併せてぜひ企画を。

今日思った事。

今日は仕事が休みだったので、

子供らを連れ方々散策。

雨模様の1日だった為、

デオデオだったり、ゆめタウンだったり。

その後しばらく雨が上がった時間があり、

佐賀大学学園祭へ。

数年前に佐賀医大と合併したので、

正確には「本庄キャンパス」の学園祭。

例年きれいに紅葉している街路樹もまったく緑。

残念な天候ながらも、

学生さん達を中心に賑わっており、

うちの子供達も、フランクフルトやら綿菓子やら。

学園祭らしく安価で提供されており、

バルーンフェスタ会場に比べ親として安堵感(笑)

子供が大きくなってから、

毎年行かせて頂いていますが、

一番感心するのはゴミの管理。

ゴミ箱を随所に配置しそこに学生さんの姿。

きちんとした分別に配慮する姿勢に関心。

サークル単位の出店では、

私の半分程度の年齢の学生さん達。

私と違って皆さんしっかり勉強されここまで。

私のように大した勉強もせず、

のらりくらりと生きてきて、

全国点々とした流れ者に言われたくもないでしょうが、

ただひとつ。

「自分の頭で考える」

そういう社会人になって頂きたいと。

それと「福島」を絶対に忘れないで頂きたいと。

天災ではなく人災。

切に。


どん兵衛35周年企画!東西どん兵衛の味の違いを食べ比べ!

「日清のどん兵衛」きつねうどん 東西食べ比べマーク入り

日清食品

107円(マルキョウ)