今日は曇り。
ここ数日より幾分寒さの収まった感。
それでも寒い佐賀市。
終日、曇り。
未だ雨は降らず。
今日の仕事終わりはこちら。
「ふくの家」
久留米ラーメンという看板のなのに、
なぜ、辛子高菜が。
なぜ、替え玉が。
なぜ、麺の固さを聞かれるのか。
そしてなぜ、細麺。
どちらのイメージと言えば、
「久留米」より「長浜」に近いのでは。
そういう疑問は抜きにして、
価格以上の価値を感じる格安ラーメン。
プレハブ然とした店内は、
整理整頓され余計な物は置いておらず、
辛子高菜以外も机上にはゴマや紅ショウガ、タレ完備。
ただそれらを楽しむには、麺の量が少ない。
替え玉への誘導策か。
しかし私は「替え玉」が苦手(笑)
意外な事に終日禁煙。
でラーメン。
丼が安っぽく、
麺、スープ共少ない印象は拭えないものの、
「ラーメンとはこういうもの」
そんな昔を思い起こさせる一杯。
メニューが3年前の開店以来変わらずにいる点には、
少々飽きも。
そろそろ新たな展開に期待大。
今日想った事。
米軍の展開の早さには驚き。
さすが世界規模の戦争を行う国。
そして世界規模で救援活動を行う国。
被災地の小さな子供達。
世界最大の軍隊と初めて関わりが、
自分たちの救援、復旧活動だった言う事は、
この先の日米両国にとっても良い事かと。
ただその一方で、
米軍は本来何の為に存在しているのか。
軍隊とは本来何をする組織なのか。
それらを学び、それを肌で感じ、
「自分の頭で物事を考えられる大人」
そうなるきっかけになれば。
記事には、
「政府が最優先すべきは派遣要員一人一人の生命と安全である。」
危険地帯へ行く軍隊に対して「自分たちの安全を最優先しろ」などとは失礼な話。
政府が最優先すべき事はそんな事ではなく、
死しても納得できる任務。
どうしてスーダンへ行かねばならぬか。
どうしてその任務を遂行しなければならないか。
そしてその任務に命をかける理由。
ふくの家
ラーメン 330円
佐賀市本庄町大字袋297-1
0952-28-6355
11:00~5:00
不定休