さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

カレーハウスCoCo壱番屋 フライドチキンカレー

今日は薄曇りから晴れへ。

久しぶりに青空が広がった佐賀市

ただ相当な冷たさ。

夜になり22:00頃で既に3℃程。

明日はかなり冷え込む予報。

今日の仕事終わりはこちら。

「カレーハウスCoCo壱番屋

先だってのニュース

カレーチェーン店:ココイチ、ギネス世界記録に認定

店舗数は昨年12月末現在で国内1205店、海外100店舗。

計1205店舗との事。

ちなみに佐賀市内には3店舗。

私が独身時代よく通っていたのは若宮店。

ゴールデンラッキーの敷地内。

ほんと良く通っていて、

CoCo壱番屋」と紡績通りにあった「栄幸軒」

そして「ラーメンファミリー」を行ったり来たり(笑)

かなり久しぶり。

5年以上の月日の流れ。

広い店内。

机上には「とび辛スパイス」

若い頃はガンガン入れていた遠い記憶(笑)

メニューにはそのギネス達成記念。

個人的にかなり高額。

と言う事で比較的安価なフライドチキンカレー(630円)

そうメニューを眺めるとけして安くない。

と言うよりどちらかと言えば高い価格設定。

基本のポークカレーで430円。

ビーフカレーでは580円。

それに各種トッピングで概ね680円が中心線。

フライドチキンカレー。

ふたつの切られた唐揚げ。

どうにもこうにもこれが不出来。

これが基本なのか、たまたまだったのか、

かなり違和感を感じる臭み。

うむむ。

しかしながらルーそのものは、

当たり障りなく、しかしながら家庭では出来ぬ味。

ちなみにそのルーはハウス食品が提供。

その大手の安定した供給体制と共に、

それだけの店舗を支えるには相当のマネージメント。

その一端として独特なフランチャイズ制度。

なんとオーナーは全てCoCo壱番屋社員。

やはりチェーンの要は「ひと」


今日想った事。

その「ひと」に関して。

佐賀新聞有明抄。

これは朝日新聞天声人語にあたるコラムですが、

1月24日付け版にはこのコラム。

大好きなカレーライス

すばらしい記事。

全国大手の快挙。

そしてその陰で話題に上らない静かで強い行動。

創業者の想いが末端まで浸透している強い組織。

それが九州の片田舎佐賀でも。

地元紙が伝えるべき、そして伝えてくれた記事。

当たり前と言えば当たり前。

しかし当たり前の記事が少ない昨今。

特に全国紙に。

そしてまた考えさせられる事件。

情報求め、着衣公開 金立の乳児置き去り

乳児が身につけていたベビー服

命には別状なしとの事。

今日、夜に不幸事。

神、仏、名前はどうでも良いのですが宗教的絶対者。

それらが死した者をあの世へ確実に導くのは、それを信じている者だから。

つまり信者だから。

しかしそれではあまりにも狭過ぎる。

あまりにもせこ過ぎる。

神や仏と言うのならば。

人を救う為の存在ならば。

神や仏それらがいるのなら、

なぜこのような全く罪のない無垢な存在が置き去りにされるのか。

見つかった。

命に別状がなかった。

その程度か、

神や仏の力は。

身元が分かるより、この子のこの先の幸。

何も出来ないもどかしさの中で。

願い。


カレーハウスCoCo壱番屋 佐賀南部バイパス店

フライドチキンカレー 630円

住所 佐賀県佐賀市本庄町大字本庄1122番1

0952-41-5995

11:00〜1:00

無休