さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

吉野家 納豆朝食

今日は曇りから雨。

まさしく天気予報通りだった佐賀市

昨日が暖かすぎた分、

かなり寒く感じた日中。

今日の仕事終わりはこちら。

吉野家

前回、吉野家の朝食の中から「ハムエッグ納豆定食

なかなか絶妙な焼き加減が好印象。

さて、今日はと思いながらメニューを眺めていると、

納豆が目に留まるものの、割った状態の卵の写真。

私は生卵の白身の部分が苦手。

店員さんに玉子は殻付きのまま出せるか尋ねた所、

出せるとの事で決定。

「納豆定食 350円」

ご飯とみそ汁。

そして玉子、海苔、漬け物、納豆。

その納豆はごく一般的なタレとカラシ入り。

大豆も普通の大きさ。

ただ個人的に納豆と生卵は、どちらか一方で十分。

その点、すき家のたまごかけごはん朝食は、

よく考えられているなと関心。

ちなみに、吉野家の玉子は白たまご。

佐賀市内も昨年ようやく牛丼3大チェーンがそろい踏み。

色々と食してみましたが、

やっぱり吉野家

矢継ぎ早の商品投入が見事な「すき家

コストパフォーマンスの高い定食類の「松屋

それらに比べて、

メニュー展開も価格競争も後手。

それでもやっぱり吉野家

それが幼き頃のテレビコマーシャルの刷り込みだとしても。

私は吉野家がいい。


今日想った事。

今日は2月26日。

1936年から77年。

はるか遠い歴史。

それもほとんど思い出される事がない。

佐賀県関係者も多く含まれる同事件。

私が中学だったか高校生の頃だったか、

麻布十番の賢崇寺(けんそうじ)に伺った事が。

こちらには昭和維新を掲げて決起した陸軍・皇道派青年将校らの碑。

二十二士の墓(佐賀県関係者は4名)があります。

ちなみにこの賢崇寺。

佐賀藩鍋島氏の菩提寺

初代藩主勝茂が息子(忠直)の菩提を弔うため、

高輪の正重寺を買収して寛永12年(1635)に創建したお寺。

従い、佐賀藩主の他に藩士の人々も檀家としてその墓も多く、

いわば江戸(東京)における佐賀藩士族のお寺。

先に書きましたが、参加の将校中、

佐賀出身の香田大尉、粟原中尉、中橋中尉、中島少尉が奉られており、

このうち栗原家が賢崇寺の檀家であった縁で墓石が。

かなり深い縁。

佐賀県民として知っていた方がよいと思われる縁。


吉野家 208号線佐賀大学前店

納豆定食 350円

佐賀県佐賀市本庄町大字本庄字五本杉577-1

0952-41-7620

24時間営業

無休