さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

寿司めいじん 筑紫野店

今日は薄曇り。

それでも日差しは強く蒸し暑く。

日が陰ると秋の気配。

一気に秋に進まない佐賀市

今日は仕事が休み。

家族でこちらまで。

「寿司めいじん 筑紫野店」

大分に本部がある回転寿司チェーン。

佐賀県にも3店舗展開。

その中で、大分「トキハわさだ店」「筑紫野店」のみ別メニュー

開店直後の11:00。

今日、初めての客として来店。

他の店舗と何が違うかと言えばメニューが居酒屋系に振ってあるのと、

入ってすぐにあるデザート・ドリングバー。

チョコレートフォンデュや綿菓子、ソフトクリーム等。

事実上のソフトクリーム食べ放題。

そして最も異なるのが、回転レーンがない事。

内地で増えているという回転レーンのない回転寿し。

開店レーンがショーウィンドウ化している現状では、

ない方が店側も我々お客も都合の良い感大。

通常店舗では1段の新幹線レール、それが上下2段。

テーブル席に通されるとタッチパネル。

こちらは取り外し可。

まぁそれはそれで悪くはないのですが、根本的に気になるところが。

何より汚い。

本日最初の客として来店したにも関わらず、

机上のソースはこんな感じ。

まだ使っていないにも関わらず。

ガリの入れ物や箸入れは手あかだらけ。

本日最初にも関わらず。

さらにお寿司が雑。

わさびが隅っこにはみ出していたり、

ネタの大きさが著しく揃っていなかったり。

私もサービス業の一員ですので細かな事は言いたくありませんが、

こうも次々目に付くといささかげんなり。

ゆめタウン佐賀のお店にも何度か行っていますが、そんな印象は皆無。

これが昼時の大混雑時なら子供がいる身としても、

ある程度納得しますが開店当初からこれは一体いかがなものか。

繰り返しになりますが、大混雑時ならある程度理解。

しかし開店当初でこれでは。

店員さん達の動きが良いだけに、なぜこうも汚いのか疑問符ばかり。

子供達も他のチェーン店にはない「じゃんけん大会」や、

こちらのソフトクリーム食べ放題は気に入った様子なだけに残念。

それでも帰る頃にはほぼ満席。

九州を代表すると言って良い大型チェーン、新形態モデル店。

今日だけの事ならいいのですが。


今日想った事。

人の振り見て我が振り直せ。

まさしくそんな印象。

私も今の職場で20年近く務め、惰性で仕事ができるように。

それじゃダメなんですよ。

だぶん。

そう「「日曜劇場 半沢直樹」」も(笑)

今まで、原作も含めて全く見た事はなかったのですが、

マスコミに踊らされた最終話。

最後に繋がる山場、土下座シーンに至るまでの会議室。

そこから出向を命じられるまで見ましたが、やはり情熱。

それが必要。

例え復讐、恨みが元となっていても。

情熱と言えば、

情熱をを持って仕事に取り組んでいると言えば、この方。

総理になって以来、精力的に動き回るその姿。

確かに情熱的。

では最後はどうしたいのか。

日本を取り戻すとは何から取り戻すのか。

それは、戦後民主主義から日本を取り戻す事なのでは。

おそらく戦前の財閥、華族による支配。

そこまで行かずとも、富める者と富まざる者の確定。

それを目指している感。

それは困る。

富まざる一員として。


寿司めいじん 筑紫野店

福岡県筑紫野市大字塔原西1-1-1

午前11時~午後10時まで

(092) 919-5377

無休