さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

サンポー ごぼう天うどん

今日は朝方軽い雨。

空気そのものに冷たさを感じる佐賀市

明日は雪との予報。

今日の仕事終わりはこちら。

「サンポー ごぼう天うどん」

中身は、粉末スープとごぼう天。

サンポー指定では、ごぼう天は先入れ。

5分待って出来上がると、昔ながらのカップうどん。

時代に取り残されながら、

必要とされているがゆえに残っている。

ごく普通のカップうどん。

安心出来る存在感。

さすがに年末。

うどんより年越しそばの広告を多く見かけますが、

残念ながら、サンポーのカップには「そば」がない。

また「マルタイ」のカップにも、「そば」と「うどん」がない。

ちなみに、両者「やきそば」は今はなし。

ちょっとした驚き。

驚いたと言えば、こちらの話題。

県民集会開催へ 農水省に説明求める

民集会開催へと言う程、盛り上がっていない感覚。

それは佐賀県民のみならず、おそらく長崎県民も同じだと。

あまり深く報道された記憶がないのですが、

堤防からは雨の頻度に応じて逐次開門。

調整池の水を有明海へ流しています。

しかし海の水は調整池に入れていない。

この判決で言われる開門とは、海水を調整池に入れ、

双方向に淡水、海水の行き来を5年間行うというもの。

濁りきった淡水と、

有明海の奥まった海水とを混ぜ合わせたところで、

今より有明海が目に見えて再生するとは思えず。

そもそも、その有明海の不漁。

特にタイラギ漁の不漁の原因は諫早堤防だけなのか。

長崎県佐賀県沖の有明海が豊漁だった時代にはなくて、

不漁になり始めた頃から出来たもの。

それは堤防だけではないのでは。

そしてタイラギ等が少なくなり、

変わりにとれ始めたものは。


サンポー ごぼう天うどん

サンポー食品

98円(マックスバリュ)