さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

味処よしちょう 小浜ちゃんぽん

今日は薄曇り。

気温も高く、

桜、映える佐賀市。

明日は雨の予報。

 

今日は仕事が休み。

娘の友達も伴って一路、

島原へ。

 

小城市芦刈町三王崎まで伸びた、

有明海沿岸道路を通って、

諫早湾堤防道路。

諫早湾堤防道路

その後、小浜温泉へ。

小浜温泉足湯 ほっとふっと105

小浜温泉足湯 ほっとふっと105

熱いと感じるほどではないものの、

しばらく足を入れておくと、

真っ赤。

 

夜に花火大会が予定されているとの事で、

露店が並び、無料駐車場が閉鎖。

困ったものの隣のお土産物店、

山口海産と小浜海産前の駐車場が

若干空いており、駐車。

山口海産

obama.or.jp

山口海産。

こちらで有名なのが

「おさかなまるごとせんべい」

おさかなまるごとせんべい

店舗内にプレス機があり、

実演されていたのは、

タコとカワハギ。

写真はカワハギ。

おさかなまるごとせんべい カワハギ干物

まずはこの干物を1回プレス。

すると写真右側、

ぐるぐるっとなり、

それを再びプレスし完成。

おさかなまるごとせんべい カワハギ

まさしく添加物なしの丸ごと煎餅。

子供達と側で見ていたら、

プレスしたばかりのカワハギを頂き感謝。

おさかなまるごとせんべい 4種

商品は全4種。

 酒の肴にいい感じ。

こちらでお土産を購入し、

お昼に道路前にあるこちらへ。

「味処よしちょう」

小浜温泉 味処よしちょう 外観

元々は老舗の温泉旅館。

今では1階が温泉で2階が食事処。

有名な小浜ちゃんぽん以外も豊富。

味処よしちょう メニュー

セット物や、お寿司。

味処よしちょう メニュー

定食や地魚料理も。

味処よしちょう メニュー

また殆どの料理を頼むと、

温泉が無料。

味処よしちょう 小浜ちゃんぽんメニュー

小浜ちゃんぽんにぎりセット(1200円)

味処よしちょう 小浜ちゃんぽんにぎりセット

ちゃんぽんは100円増しで通常サイズ。

たまごと温泉水が練りこんであるという、

自家製麺のちゃんぽん麺は、

長崎ちゃんぽんに比して、

優しい感じ。

味処よしちょう 小浜ちゃんぽん自家製麺

スープも強さのない自然な感じで、

キャベツの多い野菜類と良いバランス。

長崎ちゃんぽんとは異なる個性。

仁田峠

その後、仁田峠。

雲が多いものの大パノラマ。

雲仙地獄 看板

雲仙地獄。

雲仙地獄 風景

意外と少ない観光客。

硫黄の匂いと湯気、

そして熱気。

今の季節は丁度良し。

雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗 外観

雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗(とおとうみやほんぽ)

歴史を感じさせる店舗外観。

中に入ると砂糖の甘い香り。

雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗 手焼き

入り口に手焼きの作業場。

雲仙温泉で唯一となった手焼きのお店。

湯せんべい

小麦粉・卵・砂糖に温泉水を加えて焼き上げる、

素朴な味わいのお煎餅が1枚からでも

80円で購入可。

雲仙湯せんぺい 遠江屋本舗 くず煎餅

また店内では、

くずくずになった袋売りも。

ひと袋120円。

こちらもうちの子供達に人気。

とにかくよく食べる(笑)

雲仙温泉 温泉卵 看板

温泉卵。

いたるところで売られていますが、

我が家は島鉄バス雲仙営業所製。

バスケットで登場。

雲仙温泉 温泉卵

半熟ではないのが、

子供達の選んだ理由。

殻がかなり剥きやすい。

島鉄フェリー口之津フェリーターミナル

そして最後に、

島鉄フェリー口之津フェリーターミナル。

いざ、天草へ。

 


 

味処よしちょう

長崎市雲仙市小浜町北本町903-32

0957-75-0107

11:00〜21:00

第3水曜日定休