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さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

佐賀県立博物館 化石展ー生き物のあゆみー

今日は曇り。

白い雲に覆われ、

蒸し暑さを感じた佐賀市。

夜、予定通りに雨。

 

今日は仕事が休み。

子供達を連れ、こちらへ。

「化石展 生き物のあゆみ」

佐賀県立美術館

県立博物館は、

隣接する県立美術館と繋がっており、

まずリニューアルされた美術館へ。

少ない費用で大きな効果。

そんな印象。

無論、

子供達はまったく感動なし(苦笑)

 

廊下を渡ると博物館。

あれがいないと探すと、

場所を変え鎮座。

佐賀県立博物館 わらすぼ

わらすぼ。

それも生きている。

さすが博物館!(笑)

これには子供達も感動(苦笑)

佐賀県立博物館 化石展

2階に上がり、化石展。

3月18日より行われていた企画展。

本日15日が最終日。

 

主に佐賀県立宇宙館に保管されている、

約350点の化石が展示。

化石展

恐竜系の化石や、

シャチの頭骨

中には触れる化石も。

写真はシャチの頭骨。

きれいな線。

また小動物や昆虫の化石もあり、

こんなものまで。

ゴキブリ

ゴキブリ。

形を変えずに今の世まで。

人類が勝てる訳がない(笑)

 

ただ私が心、惹かれたのは、

隣の小スペースで同時開催されていた特別展、

「埋められた青銅器」

その中でもこちら。

吉野ケ里 銅鐸

この銅鐸。

平成10年に吉野ケ里で

逆さに埋められた形で発掘。

吉野ヶ里遺跡発掘 銅鐸

銅鐸が九州で見つかったのは初。

さらに驚く事に、

この銅鐸は

中国地方で4例見つかっている「福田型銅鐸」

その中でも、

島根県で出土した「木幡家所有銅鐸」と同じ鋳型。

ならば、島根で作られたのかと言えばそうではなく、

この鋳型は佐賀県鳥栖市や福岡県で見つかっており、

九州で作られた銅鐸が中国地方まで運ばれたと考えています。

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文化財オンライン

 

ドラマですよ、ドラマ。

私が幼少の頃、

近畿が銅鐸文化。

九州は銅矛・銅剣文化。

弥生時代には対立関係で、

最終的に、

いわゆる神武東征で近畿を制圧した。

そんな教わり方。

 

どうもそうではないらしい・・・・

九州で作られたものが、

わざわざ近畿、出雲へ。

吉野ケ里発掘 銅鐸 完成時想像図

IPA「教育用画像素材集サイト」

上記は完成時の想像図。

金色。

この時期の佐賀。

麦秋。

さらに秋も同様に金色。

2016 麦秋

やはり銅鐸は麦と米。

これと関係していると夢想。


 

佐賀県立博物館・美術館

佐賀県佐賀市城内1丁目15−23

0952-24-3947

10:00〜18:00

月曜日休館日