読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

沈黙-サイレンス- 俳優陣

映画

今日は晴れのち曇り。

そして軽い雨。

天気予報通りだった佐賀市。

 

さて、昨日の映画、

「沈黙-サイレンス-」

 

感動と言うより、

感銘。

日本という存在が、

こうも上手に描かれている点に。

 

今日は俳優さん達について感想。

物語に負けずに印象的。

 

主人公、

セバスチャン・ロドリゴ神父役、

アンドリュー・ガーフィールド氏。

Andrew Garfield as Father Sebastião Rodrigues

以下写真は全て公式サイトより

アメイジング・スパイダーマンが有名ですが、

個人的には、

「わたしを離さないで」

hishi07.hatenablog.com

あのナイーブな役柄から、

今回は一途な強さ。

ただやはり顔が優し過ぎる気も。

Adam Driver as Father Francisco Garupe

もうひとりの宣教師、

フランシス・ガルペ神父役、

アダム・ドライヴァー氏。

hishi07.hatenablog.com

記憶も新たなスター・ウォーズ フォースの覚醒。

かなり感情的なカイロ・レンを好演。

今回も冷静と言うより、

感情、情熱。

 

その二人の師。

クリストヴァン・フェレイラ神父役に、

リーアム・ニーソン氏。

Liam Neeson as Father Cristóvão Ferreira

スター・ウォーズ エピソード1/2でも

師匠の役柄。

今回も秘める闘志、

不屈の精神を静かな表情、

静かな声の調子で。

 

日本俳優陣も個性的。

 

井上筑後守役、

イッセー尾形氏。

Issey Ogata as Inquisitor Inoue

知的な悪役。

キリシタンを理解しつつ、

我が国とキリスト教は、

相入れないとも理解。

 

通辞役、

浅野忠信氏。

Tadanobu Asano as Interpreter

知的な通訳。

キリスト教を理解し、

我が国でキリスト教はどう見えるのか?

他者理解とは?

日本の理屈を神父に翻訳。

言葉だけでなく真意を。

ロドリコ神父との問答は、

我が国を理解する上でも重要。

 

キチジロー役、

窪塚洋介氏。

Yosuke Kubozuka as Kichijiro

卑怯者。

蔑まれる存在。

何より弱さ。

それも繰り返す弱さ。

窪塚氏の演技もさることながら、

この役どころに衝撃。

 

最後の晩餐、

イスカリオテのユダに相当するのでしょうが、

もっともっと、

弱くそして強きもの。

 

私が最も注目したのが、

この通詞とキチジロー。

その二人を中心に総括。

改めて明日。

 

 


 

沈黙-サイレンス-

マーティン・スコセッシ監督

KADOKAWA