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さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

夏崎古墳(なつざきこふん)

今日は曇り空。

寒くはないが暖かくもない佐賀市。

少しずつ、

桜の蕾。

 

さて、

先だっての伊万里行き。

小島古墳、松浦一酒造の後、

こちらにも。

「夏崎古墳」

夏崎古墳 看板

松浦一酒造から、

しばらく伊万里市内方面へ戻り、

左手に見える有田川沿い。

夏崎古墳 開口部

今では畑の中の小山。

以前は日尾(ひお)丘陵の

先端だったとの事。

盛土はほぼなく、

石室周辺のみ。

 

開口部は細め。

中に入ると、

比較的小さめな石室。 

夏崎古墳 死床

死床(しどこ・ししょう)

ここに誰かが。

夏崎古墳 側壁

壁は朱塗りだったの事ですが、

面影はなく、

緑のカビがほぼ全域。

朽ち果てていく光挿す石室。

様々な大きさ、

形の石が連なる積み方。

石は多彩な方が強い。

結局、何でも多様な方がいい。

 

先の小島古墳より少々前、

5世紀末の造成。

 

この夏崎古墳がどのような墳丘だったのかは、

分からないのですが、

伊万里市の古墳は海岸沿いに分布。

最大かつ最古のものは、

前方後円墳の杢路寺古墳(むくろじこふん)

 

前方後円墳は、

大和朝廷(ヤマト王権)から九州へ。

そう教えられてきましたが、

実際は、

九州から大和へなのでは?

九州王朝 都

畿内の古墳の保存状態に比して、

朽ち果てるだけの九州の古墳。

それを見る度に、

大和朝廷に負けた九州王朝。

それを思わずにいられず。

 

教えられて来た、

1つの見方。 

そうではない多様性こそ、

今、必要。

 


 

 

夏崎古墳

佐賀県伊万里市東山代町日尾679