今日は弱い雨。
その雨が、
降ったり止んだりを繰り返した佐賀市。
その分、気温はぼちぼち。
今日は仕事が休み。
「映画 ライフ」
12月6日(木)よりレンタル開始。
どうにもこうにも、
同時日にレンタルが始まった
こちらに場所を取られて探すのも大変(苦笑)
さて、「ライフ」
公開は今年の7月。
残念ながら佐賀では公開されず。
火星からの土壌採取。
それを国際宇宙ステーションで分析。
世界初の「単細胞生物」発見に沸く世界。
名を「カルビン」と名付けられ、
愛着を持って接する生物学者。
そしてカルビン。
様々な刺激、環境を与えられ強烈進化。
体力、知力を拡大させ、
宇宙飛行士たちに・・・・・・
予告編も、
こんな感じで流れてましたが、
実際見てみると、
「ライフ」というタイトル。
これが非常に重く感じられる、
上手に出来たSF映画。
カルビンを研究する、
足が不自由な生物学者アリヨン・バカレ氏。
宇宙なら車椅子は必要なし。
そんな言動は別の可能性を示唆。
冷静に物事を判断し、
家族との「LIFE」を演じる、
真田広之氏演じるシステムエンジニア。
かなり出番多し。
個人的には、
検疫官レベッカ・ファーガソン氏。
相変わらずの知的な美女。
クルー全てが自己犠牲。
それもある意味「LIFE」
その中でも、
最も存在感が高いのは、
やはり「カルビン」
「生きる」
そのもののの生命力。
まさしくLIFE。
色々な意味でLIFE。
「生きる」ということを、
軽めの映像で考えさせてくれる100分。
ラストも衝撃。
ライフ
ダニエル・エスピノーサ/監督
ソニー・ピクチャーズ