さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

2018年3月 長崎港クイーン・エリザベス号入港

今日は薄い青空。

黄砂、花粉、PM2.5等々舞う佐賀市。

山々は濁った空気に見る事が出来ず。

 

先だっての長崎行き。

長崎港を彩っていたのは、

豪華クルーズ船。

昔で言うなら豪華客船。

 

22日(木)に停泊していたのは、

「MAJESTIC PRINCESS/マジェステック・プリンセス」

MAJESTIC PRINCESS

www.princesscruises.jp

とにかく大きい。

とてつもなく大きい。

MAJESTIC PRINCESS in nagasaki

どう見ても、

乗り越えられない白い壁。

色々な意味で(苦笑)

ちなみに乗客数3560名、乗員1350名。

マジェステック・プリンセス

移動する都市。

稲佐山から長崎港

稲佐山からの風景。

サイズ感無視の巨艦。

釜山から長崎、そして上海へ。

長崎港松が枝国際ターミナル

2010年にオープンした、

「長崎港松が枝(まつがえ)国際ターミナル」

その後、緑化整備され、

広々とした国際港の玄関口に。

長崎港松が枝国際ターミナル 乗客向け販売コーナー

ターミナル内は、

乗客相手のお店が。

長崎港松が枝国際ターミナル 乗客向け販売コーナー 販売物

不思議な品揃え(笑)

着物を中心に、

手に取り見ている方々も。

 

翌日24日(土)

最も名の知れた豪華客船のひとつ、

「MS Queen Elizabeth/クイーン・エリザベス」

MS Queen Elizabeth in Nagasaki

朝方、ホテルの窓から。

7:00着岸と聞いていましたが、

それより早く着岸。

2018.3.24 長崎港クイーン・エリザベス

前日のマジェステック・プリンセスより、

明らかに優雅。

長崎港寄港 クィーン・エリザベス

乗客数2081名。

次の寄港地は上海。

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長崎港松が枝国際ターミナル周辺、

行き交う人々は、

多様な肌の色、容姿、言葉。

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おそらく共通なのは、

皆さん、いわゆる富裕層。

 

それを眺めながら、

富裕層には入れそうにない我が身。

 

私は心の富裕層を目指す。

そう決意(笑)