「1度食べたらクセになる味」-。
池田屋のチャンポンを一言で表現するとこうなる。
ご主人の池田信弘さんは佐大前で名物チャンポンの店として、
長年にわたり親しまれてきた中村食堂の味と伝統を今も受け継いでいる。
昆布とカツオ節から取った和風ダシをベースにラードを加えた、
こってりスープが池田屋の魅力。
これに野菜のうまみと甘みを十分に引き出した汁を合わせ、
まろやかな深みのある味に仕上げている。
具は玉ネギ、ニンジン、インゲン、豚肉、モヤシ、てんぷら、ちくわ。
特に炒めたモヤシのシャキシャキ感が最高で、スープとよくマッチしている。
クセになる理由はここにある。
「県外の人もよく食べに来ますよ」とご主人。
今では、口コミで客層が広がり「チャンポンだったら池田屋」と
いう熱心なファンも多い。
↑佐賀軒の中華麺より。
確かにそのとおり。
長崎チャンポンと異なりますが、
しっかりした佐賀スープ。
シャキシャキ野菜。
丁寧に根きりされたモヤシ。
しかし・・・・・・
やはり、店の空気というか、
雰囲気というか・・・・・・
私はあまり好みではありません。
しかし。
おいしいです。これは間違いない。
0952-22-7508
昼の部 11;30~15:30
夜の部 18:00~21:00
定休日 毎週木曜日