今日は、午後から天気が好転した佐賀市。
私は、夜まで仕事だったのですが、
夕方、娘たちは自転車で近所のパン屋さんまでお買い物。
おまけでパンのみみを貰ったそうです。
ほんと小さなパン屋さんで、
並んでいるパンも素朴そのもの。
そこで頂いたパンのみみ。
先ほど、今日のおつまみに焼いて食べましたが、
おいしいです。
ちょうど「ガイヤの夜明け」で、
コンビニ弁当の行き先をやっていました。
確かに無駄の有効活用は必須。
家畜の肥料や、
経済的弱者向けの食堂での提供。
すばらしいことだと思います。
また、パッケージングミス商品の再利用。
アメリカの会社でしたが、すごいシステムでした。
私は、食の再分配には賛成です。
食べられるものが、捨てられる。
食べられなくなったからではなく。
「食べ物を作ってくれとは言いません、すでにあるのです。
それも捨てられて」という言葉が印象的でした。
ただ、コンビニ弁当の再利用は、一考が必要かと。
厳重な衛生管理を強調していましたが、
なぜ、あれほどまでに添加物等が使われているのか。
昔、コンビニ弁当(廃棄物)を経費削減の為与えられていた、
豚さんだかの話を西日本新聞で読んだ記憶があります。
私は今日のパンのみみに少し安心しました。
やっぱり佐賀での食の再利用は、こんな感じが1番(笑)