今日も曇り。
夕方には雨の降り始めた佐賀市。
雨はそれほどでもなく蒸し暑さの残る秋分の日。
今日はこれ。
今までこのシリーズに興味はなかったのですが、
結構色々な種類があるんだなぁと関心。
どちらかと言うと、同時に発売された「新潟」の方に興味が。
しかしコンビニを3軒回りましたが発見できず。
で、「久留米」
中身は粉末スープと液体スープそしてチャーシュウと海苔。
粉末スープを入れるとものすごいにおい。
びっくりするほど。
ただお湯を入れて4分。
液体スープを入れて混ぜるとそれほどでもなく。
全体的によく出来た豚骨スープですが、
特に濃いわけではなく。
何より麺が今ひとつ。
スープに良く絡むのですが、
四角い断面で久留米の麺といわれると少々疑問。
まぁ、カップ麺ですからね(苦笑)
今回一番感心したのは情報開示。
日清のサイトに、
製品に使用している原材料の産地情報というコーナーがあり、
例えば、このカップ麺のポークエキスの主な原産国は、
「日本、中国、アメリカ、カナダ、ブラジル、
南米、オーストラリア、ドイツ、タイ、ペルー、
フランス、欧州、マレーシア、デンマーク、
スエーデン、オランダ」(爆)
で最終加工は「日本、スイス」
無論、すべて安全性を確認した上で使われているとの事。
しかしまぁ、ワールドワイド。
ちなみに焼豚の原産国は「デンマーク、中国」
カップ麺もほぼ外国製品。
あらためて食の流通について考えさせられました。
カップ麺1杯食べながら(苦笑)
行列のできる店のラーメンカップ 久留米
284円(ローソン)