今日は雨。
午前中は時に激しく。
午後からは小雨になった佐賀市。
1日中暑い雲。
今日はコンビニで見つけたこれを。
このアサヒゴールドとは、
1958(昭和33)年に日本で初めて発売された缶ビールとの事。
当時の缶は、
缶きりで2ヶ所に切れ込みを入れるタイプだったそうです。
この背景にはやはり冷蔵庫の復旧。
ビンにとっては脅威だったでしょうが、
50年経った今でも健在。
やはりビンと缶では印象が異なりますしね。
同じ銘柄でも。
と言う事で「アサヒゴールド 復刻版」
軽い色あい。
味も軽くビールを意識させることはなく、
苦味も少なめ。
20代をターゲットとしているとの事で、
「当時を復刻」に意味はなく、
レトロ感に意味があるようです。
個人的には、
単純にイメージだけ再現するのではなく、
「当時をそのまま」
それを食してみたい気が。
この「アサヒゴールド」の広報にも、
「当時は熱処理を実施しておりましたが、
現代の技術を駆使し生ビール(非熱処理)としております。」
との文字が。
最新の技術で当時を再現するのではなく、
「当時の技術で今に再現」
それを願いたいところ。
アサヒゴールド 復刻版
258円(ローソン)