今日も薄い雲が掛かる晴天。
日差しが強く日中の外気温計は30℃超。
夏の日差しだった佐賀市。
夜になると寒さを感じ寒暖の差の激しい昨今。
昨日、長崎ペンギン水族館の話を書きましたが、
その後長崎市内へ。
どこを見ても坂本龍馬。
福山氏演じる洋風龍馬ではなく、
日本人らしいリアル龍馬。
そのポスター。
その中を走り抜けるチキンラーメン号(笑)
個人的には、
長崎歴史文化博物館で開催中の
「長崎まちなか龍馬館」を見たかったのですが、
子供たちは大反対(苦笑)
と言う事で、おいしい物が売っているかもと
その長崎まちなか龍馬館に併設されたセレクトショップへ。
白を貴重としたシンプルなお土産屋さん。
心からの龍馬ファンが感心するであろう物はありませんでしたが、
大変センスを感じる店内と雰囲気。
龍馬伝放送中はこれで良いのかも知れませんが、
その後を少々心配してしまうセンスの良さ。
余計なお世話ですが。
昼食はこちらへ。
「レストラン メイジヤ」
長崎市内老舗なレストラン。
メニューは豊富。
ハンバーグやエビフライ、ステーキ類。
そしてちゃんぽんと双璧をなす長崎名物「トルコライス」
トルコライス 760円
チーズカツトルコライス 850円
ハンバーグののるよくばりトルコ（870円）
エビフライ、ミックスフライ、ゆで卵ののるミックストルコ（870円）
お子様ランチらしいおこさまランチ。
娘と息子のおこさまランチには共に日の丸。
龍馬伝の影響かはたまた偶然か(笑)
トルコライスは、教科書的基本形。
ドライカレーとトンカツそしてナポリタン。
底面のナポリタンとカレーピラフは半々。
ナポリタンに具はなくパスタも細い。
ケチャップの味は殆どせず。
ドライカレーも自然な辛さ。
トンカツも見た目と共に味も普通。
全体的にさっぱりした味付け。
言葉でトンカツとカレーピラフとナポリタンと聞くと、
ガツンと感じる味付けを思わせますが、
強い個性は感じずこれこそ老舗の味的。
全国区にトルコライスが広まる前から、
これだったんだよと納得できる味。
そして全国区に広まっても、
この味なんだよと納得させる味。
例えマスコミに「トルコライス」が登場しなくなっても、
必ず残っている味。
そんな印象。
レストラン メイジヤ
おこさまランチ 580円
トルコライス 760円
長崎市浜町3-18-2F
095-827-1129
10:30～21:00
無休
