今日も晴天。
特に朝方は非常にきれいな青空。
秋から冬に季節が変わりつつある佐賀市。
今日は14:00過ぎに仕事が終わり一路唐津まで。
先だっての「宵ヤマ」は不完全燃焼。
何とか「町廻り」には間に合うようにと。
市内は大勢の観客。
逆に言うと市内中心部以外は平穏。
何事もないかのような時間が流れているのが不思議。
「町廻り」
すでに唐津駅北の米屋町通りの勢ぞろいは終了。
唐津神社横の曳山展示場で待っていると、
「エンヤ、エンヤ」の勇ましい掛け声。
そして特徴的な祭囃子。
感極まって涙ぐんでいる曳き子さんも数多く。
見ていてこちらも感無量。
柔らかな夕日に照らされ、
14台の曳山の伝統工芸的美しさもひときわ。
魅せられます。
曳山展示場の中では納められた後も「エンヤ、エンヤ」の大合唱。
「祭りの終わり」
唐津も秋から冬へ。
帰りに「唐津らぁ麺むらまさ 唐津本店」へ。
開店以来久しぶりでしたが、
11月より無休になったとの事。
塩、醤油、塩とんこつの基本は変らず、
味噌(750円)とチャーハン(500円)。
またプリン等も増えおり、
餃子とご飯のセット等の姿も。
正常進化。
で「塩とんこつ」
最初に出された「揚げラーメン」
ここでバッテリーが切れてしまい写真はありませんが、
細かな部分に気を使っている同店。
ラーメンも大変整っていてきれい。
さすが「塩」と言うだけあって、
豚骨感より塩が前面に出ていますがそれだけ「塩」が優秀。
やはりここは「塩らぁ麺」か。
さらに自家製麺も1本1本がしっかりした麺で、
今後のメニュー展開でもよい武器かと。
かなりよい接客と落ち着いた店内。
そして佐賀では貴重な「魅せる」ラーメン。
さすが唐津。
塩とんこつらぁ麺 600円
0955-74-3213
11:00~21:00
無休