さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

吉野家 牛丼

今日は、薄い雲が広がるものの明るい日中。

気温も高く春らしい1日。

夕刻、

山に沈む太陽が、

やけにくっきりと見られた佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

吉野家

現在吉野家では、

「がんばろう、日本。牛丼110円引きセール」を、

西日本地区(静岡、長野、富山以西)で11日15時まで実施中。

対象商品は、

牛丼、牛丼弁当、牛皿、牛鮭定食、牛鮭サラダ定食。

それぞれ110円引きとなり、

牛丼並盛380円が270円に。

ちなみに、東日本地区では、

計画停電等の問題から実施を見合わしているとの事。

で牛丼。

なんら変わらない1杯。

牛肉だけでは途中飽きてしまう私は、

紅ショウガ丼風に。

270円はやはり格安。

今回の大震災で、吉野家は2011年3月19日から、

宮城県石巻市などの被災地に3台のキッチンカーを派遣し、

1日合計で3000食の牛丼の炊き出しを行い、

これまで3万5千食もの牛丼を被災者に配っているとの事。

さすが。

ならば、ここはやはり東日本で値引きすべきだった感大。

ただ、東日本の店舗状況が落ち着けば、

同地域でもなんらかのキャンペーンを予定しているとの事。

何にしても、

キャンペーンで盛り上げる必要はあり。

大規模チェーン店はぜひ。

テレビをつけた22:30の時点で、

ここ佐賀で放送されているテレビ番組で、

震災と原子力災害について伝えている放送局はありません。

私はこれに非常な違和感。

今日の福島のニュースに、

作付け制限、30キロ圏で発動

県が行った農用地土壌調査で、

基準値を超える放射性セシウムが田んぽから検出されており、

現段階では作付け制限発動の対象となるとの事。

また畑も同様。

これを玄海原子力発電所に当てはめると、

この範囲。

重い現実。

作物の作れない田畑。

やはり原子力発電は、人の手に余るもの。

そう思います。


吉野家 208号線佐賀大学前店

牛丼  270円

佐賀県佐賀市本庄町大字本庄字五本杉577-1

0952-41-7620

24時間

無休