さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

第1回 伊之助めんのよかよか麺祭り

今日は曇り。

蒸し暑い1日。

南部九州から、

かなり時間をおき梅雨入りした佐賀市

九州北部が梅雨入り

雨は降らず。

今日は、家族でこちら。

第1回 伊之助めんのよかよか麺祭り

吉野ケ里歴史公園の西側。

大きなタンクが目印な伊之助製麺株式会社。

そこで初めてのお祭りが。

11:00前に会場となる工場へ。

すでに大勢のお客さん。

我が家も早速そうめん流し(1人200円)へ。

立派な竹に次から次へそうめんが。

まだ人の数も少なく、

快適な流しそうめん

子供達も上手に取っておりました。

他にも子供さん向けにお菓子すくい、

試食の麺類等もあり、

大変なにぎわい。

伊之助製麺の様々な製品も割引価格で販売されており、

皆さん意外な程購入。

12:00過ぎに会場を出ましたが、

その頃にはかなりの混雑。

そうめん流し周辺も快適さは失われていた様子。

やはりイベントは早い時間に限る。

神埼は北部九州でも有数の麺処。

その割には、

製麺所を前面に出したイベントが少なく少々不満。

特に神埼市内には製麺所が並ぶ界隈が残っており、

神埼市役所の駐車場でも舞台にして、

各製麺所が集まり麺イベントを希望。

かなり人が集まる気が。

その神埼市役所横には、櫛田宮

歴史ある落ち着いた神社。

この5月に大きな火災。

雰囲気の良い社だった「祗園社」が全焼。

かなり強い火勢だったとの事。

柱が残っているのはさすが社というべきか。

今日新聞を見ているとこちらが。

緊急呼びかけ 「九電に聞きたいこと」募ります

非常に良い企画。

佐賀新聞九電から広告料をもらっているから

本当の事を言えない、聞けないのでは…」

などと思っている人がおられるかもしれませんが・・・」

等、一般国民、

そして原子力発電所立地県県民の心情を理解している文書。

今回の件で私が理解した事は、

原子力発電で大事が起これば、

人は制御できないと言う事。

それを九州電力の社長さんに尋ねても、

「そうなんです」

とはお答えにならないだろうし。

ただ大企業と一市民を繋げる触媒として、

地方紙が積極的に動こうとする姿勢は新鮮。

月極購読料2905円。

初めて価格相応に思えた今日のニュース。


伊之助製麺株式会社

佐賀県神埼市神埼町鶴2505

0952-52-2615