さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

カップヌードル40周年記念パッケージ

今日は晴天。

明るい青空に包まれた佐賀市

筋雲が幾重にも広がり秋らしい空気。

ただ日差しは以前強め。

今日の仕事終わりはこちら。

カップヌードル40周年記念パッケージ」

1971年9月18日に発売された「カップヌードル

世界初のカップ麺。

まさしく「オリジナル」

最近コマーシャルで、

「アメリカにはハンバーガー、

イタリアにはピザ、日本には牛丼」

というフレーズを聞きますが、

やはり「日本にはカップヌードル

それはともかく今年発売40周年と言う事で、

40周年記念パッケージの

カップヌードル

カップヌードルカレー」

カップヌードルシーフードヌードル」が発売。

9月18日より数量限定で発売と聞いていましたが、

なぜか今日、佐賀市内主要コンビニに陳列。

ただ価格に差がありローソンとミニストップでは138円。

対してセブンイレブンでは128円。

通常のカップヌードルはどこでも168円で、

メーカー希望小売価格は全て170円。

個人的には、

通常版より40周年で40円安い、

セブンイレブンがご祝儀適正価格かと。

それはともかく予定より一週間前に、

すでに売り出しているのか不思議。

ちなみにこの後、予定では9月20日より、

カップヌードルカップヌードルの容器に、

機動戦士ガンダムのプラモデルが入ったアニバーサリーパックを発売。

2009年の夏に発売されたカップヌードル《miniガンプラ》パック

かなり売れ残っていた記憶がありますが、

日清はどうしてもガンダムにこだわり。

個人的には、こちらより

お湯を注いだ後の3分間、

しゃべったり踊ったりして楽しませてくれるという、

カップヌードルロボタイマー

「フタ止めシール」2枚1口で、抽選10000名に。

こちらをぜひ。

今日のニュース。

経産相「原発はゼロに」 既存立て直しも否定

ちなみに大臣の名は鉢呂吉雄

読み方は「はちろ よしお

北海道新十津川町出身。

社会党から民主党へ。

現時点の言葉として、

マスコミからの誘導尋問に引っかかったような

言葉が過ぎた感も受けますが、

このストレートに正直な庶民感覚は、

ぜひ堅持して頂きたい所。

経済界が「原子力発電は必ず必要」

原子力発電は世界の常識」

原子力発電がなければ経済的発展はない」

そんな夢物語を今更ながら言い続けても、

一言「ふざけるな」と。

ここまでの事故起こして、

今何がどうなっているのか。

この先どうなるのかを説明も出来ず、

福島の方々に対して、

そして世界に対しても、

「今更、作れる訳ねぇだろう」と。

ぜひそう言い続けて頂きたいと。

ただそこまで気合いの入った方には思えず。

明日には、修正発言がある感大。

津波、震災、そして台風。

どうしようもない不幸の連鎖。

どうにか出来るはずの政治すら、

先行き不安。

全ては底に着けば後は上がるのみ。

底はまだ先か。


カップヌードル40周年記念パッケージ

日清食品

128円(セブンイレブン)