今日は薄い雲が広がるものの晴天。
特に夕方の空は大変きれいな色だった佐賀市。
風かかなり冷たくそして強く感じた1日。
今日の仕事終わりはこれ。
「サッポロ一番 名店の味 天天有 鶏白湯ラーメン」
昨日、10月24日発売の新商品。
この「天天有」
京都にあるお店でして大変趣きあふれる外観。
以前、京都行きの計画を練っていた際、
訪問候補に挙げていたお店。
その京都行きの話など今では遠い彼方。
せめてカップ麺でも。
中身は乾燥かやくが2種類と液体スープと粉末スープ。
4分待って出来上がると、
程よい香りそしてモヤシが目立つ。
スープは豚骨とは異なる風味。
実店舗では、豚骨より鶏ガラの割合が高いそうで、
それを表現しているらしいとろみのある旨み。
合わさる麺はノンフライ。
ノンフライ特有なつるんとした食感で均一なコシ。
私はこれがどうも苦手。
ただ乾燥具になると貧弱になりすぎるものの、
かなり量の多いモヤシや、
薄すぎるものの個性的な味付けチャーシュウ。
この表現の先に実店舗の姿があるのか興味津々。
ひとつ感じた事は、
実店舗の味は、
佐賀のラーメンとはまったく異なる表現なのだろうなぁと。
京都までは・・・・やはり遠い。
距離はともかく、経済的に・・・・涙
今日思った事。
17:00過ぎに空を見上げると、
天頂は鮮やかな色と深みの青。
久々に青い空を見た感。
その青い空を見上げながら、
昨日のニュースをふと。
蒙古襲来で使われた軍船の1部が見つかったとの事で、
やはりロマン。
現在は海の中で埋め戻されているそうですが、
もし見る事が出来れば、
800年以上前の現実を感じられる一瞬。
対して今回の大規模原子力事故。
後世の者達に何を残せるのか。
そもそも日本国は国家として残っているのか。
800年後とは言わず、
私が生きているであろうこの先数十年でも。
国の終わりを見る事が出来るのような気すら。
青空の下では強い風。
神風は吹くのか。
サッポロ一番 名店の味 天天有 鶏白湯ラーメン
248円(ミニストップ)
