さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

どん兵衛きつねうどん 東日本仕様

今日は曇り。

薄い雲が広がるものの比較的暖かな佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

どん兵衛きつねうどん 東日本仕様」

佐賀市内のコンビニでは見かけませんが、

マルキョウにはなぜか存在。

購入するなら今のうちかと。

西日本仕様に比してかなり濃い醤油色。

鰹だしの感じはあまりしませんが、

九州のうどんでは、

あまり感じない醤油強さ。

これはこれでなかなかの面白さ。

各メーカー共、

地域に応じたカップ麺や袋麺を販売しており、

ぜひ一同に会する企画でもして頂ければ、

少なくとも私は喜びます(笑)

今日思った事。

ここ数年、伝統行事、特にお祭りに興味があり、

佐賀県内の色々なお祭りを行ける範囲で。

地元で長く続いているお祭りには、

関係のない者も惹き付ける何かがあると。

夜空焦がす火柱豪快 地元産カヤ自粛 須賀川松明あかし

長さ約10メートル、

22本のたいまつが火柱になるとは豪快な火祭り。

お祭りのサイトを見ると、

まず最初に「会場周辺の放射能測定結果」が。

無論、問題のない数値。

私は今まで特に深く考えずに「福島」と

一括りに使っていましたが佐賀県に比べてもかなり広い面積。

佐賀どころか面積では全国3位。

ちなみに佐賀県は42位。

この小ささにも驚きますが(苦笑)

福島県は大きく

西部の「会津

中部の「中通り

東部の「浜通り」の3つに分けられ、

海岸沿いが「浜通り

佐賀県程度の面積でも、

唐津市佐賀市では気質も風土も違いますので、

一言で「福島」と言いましてもかなりの違いがあると想像。

さらに原子力発電所誘致に関しても、

佐賀県で考えれば、

国の原子力行政の「旨み」を最も得ているのは、

立地行政区と県。

人と人を分け、

敵対させる原子力行政。

その元となる原子力発電はやはり悪。


どん兵衛きつねうどん 東日本仕様

日清食品

107円(マルキョウ)