今日は薄曇りから晴れ。
午後から青空も見られた佐賀市。
風がなく日差しの暖かさを感じた日中。
外気温計20℃前後。
暖かい初冬、再び。
今日の仕事終わりはこちら。
「まるふくうどん」
表ののぼりには「かけうどん150円」
衝撃的低価格。
店内はカウンターにテーブル、小上がり。
かなりの広さ。
入ってすぐ右側に食券機。
確かにかなり低価格。
かけうどん 150円。
玉子、きつね、わかめうどん各200円。
こんぶ、辛子高菜、丸天うどん各250円。
ごぼう天うどん290円。
かき揚、カレー、釜揚げ、肉うどん各310円。
1番高いえび天、山かけうどんでも各360円。
冷系ではざる300円、ぶっかけ360円等。
ご飯ものでは、
白おにぎり(2個)120円。
いなり寿司(2個)140円。
かしわおにぎり160円。
こちらも低価格。
メニューにはざるそば(360円)等そば類もありますが、
こちらはどうも夏期及び年末のみの様子。
食券機の色合いと机上のメニューの色合いを揃えたり、
大きめの写真入りメニューもあり、
ご年配の方にも配慮されている感大。
で、かき揚げうどん。
あっという間に提供。
小振りのかき揚げは半分沈められ程よいとろけ具合。
柔らかいのうどんは、
塩気の強いスープがよく染み込み、
溶けつつある天ぷらと合わさり大衆うどんの王道。
かなり好印象。
厨房内では圧力釜のシューシューする音。
親会社は、佐賀県内では「釜揚人力うどん」
そして「ふくの家」を展開する
「株式会社 福山」
他の系列店に比べると、
揚げ物系セットがなくその分価格が抑えられている感。
最近、揚げ物系のセットは厳しくなって来た私にも丁度良し。
今日思った事。
「自主避難、賠償額は8万円=子ども、妊婦は40万円-原発紛争審」
私は、何より国がやるべき事は、
除染より避難だと思っています。
住民の皆さんに「そこに住む」事を要求しているように見えます。
玄海有事の際、
我々佐賀県民はどうなるのか。
スリーマイル島、チャルノブイリそして福島第一原子力発電所。
事故は起こる度に大きくなっています。
まるふくうどん 兵庫店
かき揚げうどん 310円
0952-24-6371
11:00〜6:00
無休