さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

いちげん

今日は晴れ。

6:00頃出勤しましたが外気温計はマイナス表示。

日中の日差しは暖か、風には冷たさ。

冬らしい季節を迎えた佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

「いちげん」

今年の麺初め。

メニューはこんな感じ。

個人的にはラーメン単体が最も好み。

何より麺が印象的。

密度がある1本1本がしっかりとした中太麺。

混じりけのないストレート豚骨スープと絶妙な絡み具合。

非常にシンプル。

さがらしいラーメン。

さらに地元川副らしいトッピング。

佐賀のり

次はぜひ。

新年。

「いちげん」の持ち味は「シンプルなラーメン」

改めてシンプルなラーメン店へ原点回帰。

そう切に。

今日想った事。

何事もシンプル。

簡素が一番だと思っていますが、

世の中そう簡単に行かないのもまた事実。

中間施設受け入れで初協議=福島県と双葉8町村

原子力発電所を立地する上で、

最悪の事態はどの程度想定されていたのか。

立地市町村に支払われる交付金には、

暗に何が含まれていたのか。

それは我が佐賀県とて同じ事。

佐賀県知事が県民に対して特に幼少の県民に対して、

佐賀県原子力発電所があると、○○円位のお金が県に来ます。

このお金を使ってこのようなサービスを皆さんに提供出来ます。

ちなみに立地町である玄海町には○○円位のお金が来ています。

ただ可能性は低いですが、今回の大事故と同じ位の事故の可能性もあります。

その際、放射性物質の最終処分は佐賀県で行わざる得ません。

それがこの県、町に来るお金に含まれています」

そう言い切れるのか、佐賀県知事

暗にやらせを意図した発言とかそんな話はどうでも良く、

この先が重要。

私は、佐賀県の歴史、玄海の海、唐津くんち

佐賀の文化、そして佐賀の人々が大好きで、

生まれ故郷を遠く離れてここで暮らしています。

何より人の営み。

暮らし。

そして文化。

明治維新前後の佐賀の存在感。

それを今の時代でも。

例え、「佐賀の乱」となっても。


いちげん

ラーメン 560円

佐賀市川副町大字西古賀925-1

0952-45-7865

10:30~15:00

17:00~21:00

水曜日定休