さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

トップバリュ とろみ醤油ラーメン

今日は曇り。

時折晴れ間も見られた佐賀市

気温は比較的高め。

今日の仕事終わりはこちら。

トップバリュ とろみ醤油ラーメン」

1月10日新発売。

同時に「とろみ白湯ラーメン」も。

中身は、粉末スープと液体スープそしてかやく。

液体スープがとろみ役。

4分待って出来上がると以外に多く見える野菜類。

なかなかのとろみ感なるもスープに深みや旨みは無論なく、

あくまで素材的カップ麺。

ただたその分、ノンフライらしさを強く感じられる麺。

妙な弾力と伸び具合。

ノンフライ麺が出たての頃を思い出す程。

一昔前の食感。

やはり価格勝負。

安くする為に何かを削るのではなく、

安くする為に何かを加える。

そんな不安も感じつつ。

今日想った事。

昨日、Appleスペシャルイベント。

Apple Special Event January 2012」

メインは、「iBooks Author」の発表。

アップルらしいスタイリッシュなテンプレートを選び、

文章、画像、動画を配置。

それだけで簡単に電子書籍が。

ジョブス亡きアップル。

「表現したいものを簡単に作る」

遥か昔のHyperCardを思い出し(全然簡単ではありませんでしたがー笑)

原点に戻った感があり感慨深いものがあります。

真意の意味でパーソナルな表現の道具となりつつあるMac

残念ながらOS X Lion 10.7.2以降が必要との事。

縦書きには現時点で対応していない様子で、

日本での本格展開はこれから先になりそうですが、

簡単にさらに無料で、

動きのあるデジタル表現物を作れるという事に大変な興味。

いわゆる自費出版という世界が、一夜にして変わった。

そんな印象。

本だけではなく、総合的電子表現物として。

大出版社をスポンサーに抱えるテレビニュースでは、

あくまでも「教科書作成」

出版というビジネスモデルの崩壊には、

まったく触れられていない事からもかなりの衝撃かと。

今回の大規模原子力事故で最も感じたのは、

大手マスコミの報道はスポンサーに左右されるという事実。

当たり前と言えば当たり前。

お金を出してくれている人の悪口は書けない。

様々な事を、

表現できる道具、世界へ伝えられる環境。

それらが整いつつある今、

大多数へ伝える新たな表現の仕方を個人が手に。

ただそれらにはそれなりのお金が掛かる。

ちょっとした未来を見た気分。

さすがApple


トップバリュ とろみ醤油ラーメン

イオン株式会社

88円(イオン佐賀大和店)