さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

いちげん ラーメン持ち帰り用

今日は雲が出たり、晴れ間になったり。

気温は10℃前後と少々寒い日中。

梅の花が咲きだした佐賀市

昨日のいちげん。

壁を見ると、気になる表示。

以前から気になっていた持ち帰りラーメン。

前はスープ、麺、チャーシュウ等、

それぞれが別れ各値段が付けられていましたが、

いつのまにか、まとめて販売。

さらにそのままと冷凍と分かれていた記憶がありますが、

今は冷凍のみとの事。

で定価600円のところ、今なら300円。

マクドナルドのポテト」ではありませんが、

ならばと。

全てが冷凍。

麺、チャーシュウ、そしてスープ。

冷凍になっても底に溜まる髄がいちげんらしさ。

特別説明書きはなく、

麺に賞味期限の表示。

取りあえず、

スープを湯煎してから、鍋で沸騰させぬ程度に。

溶けるに従い、豚骨の香り。

既存の粉末スープでは感じられない生々しさ。

そして麺、常温解凍のチャーシュウと合わさり完成。

香り、そしてスープがまさしくいちげん。

麺が冷凍のまま茹でた為か、残念ながら微妙な出来。

以外だったのがチャーシュウ。

これが少々濃い味ながらもなかなかの「らしさ」

全体的に、確かに「いちげん」のラーメン。

当たり前と言えば当たり前ですが。

作り終わり、食べ終わり、

部屋中がいちげんの香り(笑)

個人的には、スープのみにして今回の金額、

300円前後が妥当な様な気が。

今日想った事。

議員歳費を削減=7.8%超を検討-民主方針

これで終わりじゃなかろうなと。

テレビニュースでは、

大阪市営バスの運転手さんの年収話。

大阪市交通局、バス運転手年収38%削減 民間並みへ改定案

大阪市内で市を背負って走るのも、

なかなか大変で気を使う仕事だと思いますし、

過疎路線を存続させる必要はありますし。

700万強が高いのかどうかは判りかねますが、

少々驚いたのは事実。

ちなみに、少々下世話な話だと思いつつ、

我が佐賀市の市営バスの運転手さんはと言いますと、

平成22年4月現在のデータですが、

佐賀市交通局(バス事業運転手)

計37人 平均45歳で、

基本給305809円

平均月給490587円との事。

さらに、これが市町村の範囲に広がると、

平均月収が533746円。

ちなみに、同資料に記されている民間は、

営業用バス運転者

平均52.2歳

平均月給299900円との事。

市営の基本給が民間の月給。

色々としっかりした手当の付く公務員。

ちなみに、平成19年のデータでは、

佐賀市交通局 平均月収457682円

民間     平均月収287200円

この3年間で民間は微々たる伸びですが、

市営バスは確実な伸び。

明らかに佐賀市でも民間より市営が高い。

それ程までに市営バスが黒字を出したとの話も聞きませんが。

と言うものの、

車社会の佐賀市では、

過疎路線が多く、それを維持する使命が、

市営バスにはあります。

ただ平均月収約50万。

これを下げろと言うのではなく、

道も広く、車の数もそこそこ。

大都市に比べれば圧倒的な走りやすさの佐賀市

その中で月収50万に見合うサービスを

運転手さんから感じさせて頂ければ良い話。

幼き息子との情景。

私は佐賀市営バスに良いイメージを持っています。


いちげん

ラーメン持ち帰り用 300円

佐賀市川副町大字西古賀925-1

0952-45-7865

10:30~15:00

17:00~21:00

水曜日定休