さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

日清生タイプSpa王 ペペロンチーノ

今日は朝から弱い雨。

今年は天候不順な早春の佐賀市

明日はさらに暖かくなる予報。

今日の仕事終わりはこちら。

「日清生タイプSpa王 ペペロンチーノ」

しばらく前にコンビニで。

3月12日、日清より「たらこ味」と共に新発売。

中身は、粉末ソースと液体ソースそしてかやく。

赤いシーズニングと書いてある袋が粉末ニンニクや唐辛子。

青い調味オイルがオリーブオイル。

お湯を入れてかき混ぜつつ1分。

粉末を入れその後オイルで完成。

かなり強いニンニク風味。

ペペロンチーノなのですから当たり前とは言え、

食べる時間を選ぶ程。

それと生タイプの麺は、

粉末、液体ソースとの絡みがよいもののかなり太めな点、違和感。

細いパスタを使う事が多いペペロンチーノ。

さらにニンニク風味以上にパスタそのものの塩味も重要。

しかしながら麺には塩味がついておらず、

強いニンニク風味と唐辛子のみの味を作っている点、残念。

まだまだ発展途上なのか、

生麺タイプはパスタに適さないのか。

価格もお手軽なこのシリーズ。

さらに細いノンフライ麺、

そして具材はパンチェッタあたりで次はぜひ。

今日想った事。

私は安全な瓦礫処理を、

全国で受け入れる必要があると思っています。

先だって、

武雄市佐賀県議会も予想に反して素早いがれき受け入れを表明。

そこで改めて考えたのですが、

なぜ、復興地の安全な瓦礫を全国に流そうとするのか。

複数県に及ぶ復興地の一区域に瓦礫処理施設を作り処理すればよい効率的。

わざわざ、トラックで運ぶ手間も省けますし。

地元の雇用にも繋がる事と。

それをなぜ、全国に流すのか。

なんらかの理由があるはず。

さらに、安全な瓦礫処理の先には、

安全ではない瓦礫

危険な瓦礫と高濃度放射性廃棄物の処理が。

処理と言いましても、

結局は数万年という途方も知れない時間の中で処理する他なく、

この日本国内で処理するのなら、

ふさわしい場所と言うものが果たしてあるのか。

もともとゴミの捨て場がない原子力発電。

さらに今回の大事故で相当規模の廃棄物が。

それだけとってみても、

縮小せざる得ないと思います。


日清生タイプSpa王 ペペロンチーノ

日清食品

168円(ファミリーマート)