さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

すき家 カレーライス

今日は晴天。

晴れ渡った薄い青空に高い気温。

ただ空気は軽く過ごしやすい佐賀市

今日の仕事終わりはこちら。

すき家

一連の朝食シリーズがかなり気に入ったものの、

今日は「カレーライス」

メニューを見てみるとカレーは1種類でトッピングの違い。

カレーライス380円〜おんたま牛あいがけカレー540円まで全7種。

さらにサイズがミニ〜メガまで4種。

メニュー、サイズとも豊富なすき家

で基本の「カレーライス」

吉野家のカレーと異なり、

「見える具材」

比較的大きめのジャガイモ。

そして形が分かるニンジン、タマネギ。

さらに20年前の缶詰を思い出させた牛肉。

高額レトルトカレーと比べると、

印象が今ひとつな感もしますが、

中辛よりちょい辛めに感じるルーも、

奇をてらわないごく普通のカレーライスとして価格相応。

食しながらメニューをしげしげ。

改めて豊富なメニューに驚き。

吉野家は牛丼店。

すき家は「牛丼店」にあらず。

そんな印象。

しかしながら私にとっては、

お茶とお冷やが共に置いてある「吉野家佐賀大前店」

そちらの方が居心地が良し。

今日想った事。

関電、財務体質が急速に悪化=全原発停止で-12年3月期

結局、原子力発電が電力会社にとって最も「儲かる」発電方法。

だから再稼働を急ぐ。

企業として分かりやすいと言えば分かりやすい結論。

ただ私が理解出来ないのは、

農林畜産漁業さらに観光業。

それ以前に付近に住んでおられる方々の健康。

その全てにおいて一企業では払いきれない程膨大な賠償金を

払わなければならないにも関わらず、

各電力会社共、再稼働を急ぐ。

その判断。

結局は自らは儲け何かあれば税金頼り。

何一つ価値そして富を作らずただただ税金の漏洩の昨今。

補助金の名の下に。

正当な稼ぎの対価を得ず、ただただ公共の福祉。

先細りの搾取国家。

隣国を笑える状況ではない。

そんな事をチェーン店の安いカレーを食べた後、車の中で。

黄色信号を通り抜けながら。


すき家 佐賀南店

カレーライス 380円

佐賀県佐賀市本庄町袋305-2

24時間

無休