今日は曇り。
明るい白い雲に覆われた佐賀市。
気温もさほど上がらず。
過ごしやすい空気に包まれた佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「吉野家」
昨日の今日でまた吉野家(苦笑)
本日、19日よりリニューアルされた吉野家のカレー。
「こく旨カレー」「旨辛カレー」の2種。
名称はそのまま、価格もそのまま並盛り330円。
ちなみにトッピングもそそのまま。
では何が変わっているのかと。
ふたつある中から、「旨辛カレー」
広報には、「マンゴー、リンゴ、トマトを、
一緒に煮込むことでスパイシーさを引き立てた」
との事。
前作より明らかに大きくなったジャガイモ。
そしてニンジン。
タマネギは依然として存在感薄。
切り方は機械的。
前作同様、深みを感じないカレー。
辛さは程よいもの。
ただ直接感じる為、様々な食材が混ざり合っている感じがせず。
どちらかと言えば、
添えられた福神漬けの方が印象的。
かなり甘め。
前回は「こく旨カレー」も食しましたが、
今回はそこまでせずとも良い感大。
個人的には、牛鍋丼。
変わらず。
今日想った事。
昨日、麦秋と書きながら写真を載せず。
骨組みが出来上がった新県立病院。
地上8階建て。
完成後、しばらくすれば、この麦畑の風景も失われる感。
個人病院にコンビニ、ガソリンスタンドにコインランドリーと、
医大周辺にあるような様々な建物が建ち、
金色の風景も少しずつその姿を変えて行く予感。
消えゆくさがらしさ。
はっきりしている点、感心。
廃炉は考えないと。
考えない以上、
大規模事故に備えた準備を。
「事故をなくす努力」以上に、「大規模事故が起きた場合」
その具体的対処。
北部九州に住む者達が、
どこに、どのようにどれだけの期間避難するのか。
それを小学校で子供達に教えられる程分かりやすく具体的に。
堤防や電源車等ハード面ばかりではなく、
ソフト面こそ重要。
そのソフト面の整備。
それこそ政治の役割。
過去を話し合うばかりではなく。
未来を。
旨辛カレー 330円
0952-41-7620
24時間営業
無休