今日は晴天。
強い日差しと薄い青空。
ただ風は心地よさを感じさせる佐賀市。
早いもので5月も後半、麦刈り直前。
今日の仕事終わりはこちら。
「アサヒスーパードライ 東京スカイツリーデザイン缶」
5月15日、アサヒから発売された数量限定品。
パッケージでも表と裏で昼と夜を示し、
缶の温度で紫と水色のライトアップを表現。
ビールの種類は2種。
それぞれ350mと500mの6本入り。
それとこのスーパードライ2本パック。
開業記念のお土産用を想定しているそうで、
紙のパッケージにはでかでかと「祝 2012.5.22」の文字。
と言う事で今日、開業。
東京は雨。
それでも12万人が来場したとの事。
当日入場券は7月10日まで完売との事(驚)
こちら佐賀でも繰り返しテレビ報道。
私は高い所には興味がありませんが、
隣接する商業施設「東京ソラマチ」など、
なかなか魅力的。
ただ楽しむにはいったい幾ら必要なのかと(苦笑)
ちなみに敷地内の駐車場は30分350円(驚)
さすが世界一のタワー。
高いのは高さだけではない(笑)
今日想った事。
第一原子力発電所は今どうなっているのか。
以前そう書きましたが、現地では定期的に確認作業。
見える部分、悪い方向には進んでいない様子。
そう常々。
出来もしない事を出来るかのごとく錯覚し、その結果崩れさる。
実際、聖書には塔が実際崩れたとは書いておらず、
神が介入し作っていた人々の言葉が互いに伝わらなくなり、
結果、建設は途中放棄された。
そのような表現。
私は宗教を持たないので、
様々な宗教が語る様々な事柄。
それらをあくまで比喩もしくはその真意を考えるだけですが。
「インターネット」に依存したコミュニケーションと言うものは、
この「バベルの塔」の比喩に当てはまる感。
壊れるはずがない原子力発電所が壊れた。
壊れると想像すらしていない「インターネット」が壊れる。
「世界を繋いでいる」そう思われたコミュニケーションインフラが崩れる。
世界はどうなるのか。
今日、世界で最も高い東京スカイツリー完成。
368円(ダイレックス)