今日は曇り。
お昼過ぎには激しい雨。
天候不順。
梅雨が近づく佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「うどんの佐賀県」
久しぶりにラーメン以外。
「焼めしセット」
あまり代わり映えしませんが(苦笑)
フルサイズの焼き飯と小さなうどんのセット。
焼き飯は茶碗2〜3杯はあろうかという程の量。
その分、うどんはかなり少なめ。
その焼き飯。
大振りなタマネギにニンジン、豚肉等。
突っ張った所がないながら、
しっかりとした野菜の旨みとしっとりとした炒め具合。
チャーハンと言うよりまさしく「焼き飯」
家庭で出来そうで出来ない味。
うどんは手延べらしい端が扁平。
おそらく近所の製麺所製でつるりとした食感。
濃いめの味付け。
焼き飯とも良く合う。
こちらに通い始めてかなり経ちますが、
頼むメニューは相変わらず。
今年こそ、幅広いメニューを。
今日想った事。
「うどんの佐賀県」
店内はエアコンを付けておらず。
これからの季節、
エアコンが付いていないラーメン店で、
ラーメンを食べる気にはならず。
確かに現実。
絶対的な安全はあり得ず。
何をどうしても他の発電所より、
原子力発電所はあまりにも危険。
それを今を生きる我々全てがあの日から感じたはず。
にも関わらず日々は流れる。
何もなかったかのように。
誰もが自分たちが生きている間に、
もうないだろうと感じている大津波。
大手マスコミ、特にテレビニュースは、
それに対する安全基準の不備を繰り返し流すより、
日々増え続ける原子力発電所からの高濃度廃棄物。
そして、
福島第一原子力発電所由来の高濃度廃棄物。
その行き先がない事を繰り返し報道すべき。
原子力発電所を動かすという事は、
捨て場のないゴミを増やし続ける事。
そしてそのゴミは埋めるしかない。
先送りはすでに限界。
使用済み核燃料等高濃度廃棄物。
これらが「想定外」で大規模事故にならぬよう祈るしかない現実。
うどんの佐賀県
焼めしセット 575円
佐賀市高木瀬西5丁目14-4
0952-30-0246
11:30~20:30
日曜定休