さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

長浜ラーメン 三吉

今日は雲が多いものの晴。

日差しは強く風は心地よく。

湿り気のない風。

秋の訪れが早そうに感じた佐賀市

夜には、雲の合間に輝く月。

くっきりとした白い月。

今日の仕事終わりはこちら。

長浜ラーメン 三吉」

妙にA定食が気になり(笑)

18:00頃の店内。

お客もまばらで厨房内では相変わらずの喫煙風景。

今日は夕食も兼ね。

A定食(800円)

ラーメン、ごはん。

そして豚カツ・ゆで卵・キャベツのセット。

今日は珍しく揚げたて。

こちらの定食は全部で3種。

ラーメンとご飯それに合わせて、

豚カツとからあげとイカフライ。

通常は一旦揚げられたそれぞれが客の注文に合わせ2度揚げ。

ラーメンが530円。

ご飯が130円。

となると豚カツは140円。

高くもなく安くもなく価格相応。

このお店に雰囲気に大変合っている存在感。

しかしながら最近の私自身に難しく。

ここ豚カツは薄切りなので、

さほどたまらないと感じていましたが、

食後かなり胃がもたれるように(苦笑)

この夏、三吉の定食を卒業(笑)

今日想った事。

先だって中学時代の友人が結婚との報。

お祝いに何を送ろうかと思案したものの結局「佐賀牛

ワラスボとかむつごろうとかサンポーの詰め合わせとか、

「さがらしさ」を色々と考えましたが(笑)

かなり良いお値段で、

相手からも「こんな高級肉食べた事がない」

とメールがありましたが私だってない(笑)

佐賀牛はあくまでご贈答品。

そんな印象。

ただ今回、改めて「佐賀牛」というブランドがあって良かったなと。

この佐賀牛

佐賀県内各地の牧場で飼育されているのですが、

最も飼育者が多いのが伊万里唐津

ちなみにその伊万里には同品質の「伊万里牛」というブランドも。

こちらはJA再編絡みの話。

繰り返しになりますが、

今回の原子力発電所大事故後の世の中を見てみると、

原子力発電所は地域の大ブランドも消し去る力。

一概に風評被害とは言い切れない面もあり、

農業県佐賀としてはかなりの不安要素。

その割には県民レベルで盛り上がらない原子力問題。

あって当たり前。

そしてあって当たり前の発電がなくても電気は足りる。

九電計画停電、回避の見通し

ならばない方がいいのではないか。

捨てられないゴミを少しでも少なくする為に。

今考えるべき事は、核のゴミ捨て場。

これを決めない限り原子力からの卒業はなし。


長浜ラーメン三吉 

A定食 800円

佐賀市鍋島大字八戸溝157-1

0952-31-4088

10:30~2:00

火曜定休