さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

サンポー 焼豚高菜ラーメン

今日は曇り。

風があるものの強い湿り気。

梅雨時を思わせた佐賀市

台風が少しずつ接近。

今日の仕事終わりはこちら。

「サンポー 焼豚高菜ラーメン」

ローソンには大量に陳列されていましたが、

他コンビニでは見かけず。

さらに「サンポー」のサイトでも見かけない謎(笑)

「大盛り豚骨らーめん」「大盛りちゃんぽん」と

流行から1テンポも2テンポも遅れての連続大型カップ投入。

こちらは読んで字のごとく、焼豚ラーメンの高菜入り。

ただ食した感想としてはサンポー高菜ラーメンの焼豚入り。

中身は、粉末スープ、調味油、焼豚そして真空パックの高菜。

流用品が目立つ構成。

3分待って出来上がると、

最近のサンポーらしい細い麺。

最も印象的なのは真空パックの高菜。

これは高菜漬けと呼んで差し支えない出来具合。

特別辛い訳ではないので、

高菜文化圏ではない方にも充分お勧め。

ただそれなら通常の「高菜ラーメン」で充分。

なんせモノは同じもの。

全般、大型カップとして見れば少々残念。

取って付けたような新商品を出すのなら、

サンポーのメイン、焼豚ラーメン。

こちらに焼豚を6枚程度入れ「チャーシュウメン」

もしくは高菜を2パック入れ「高菜ラーメン」

そちらの方がサンポーらしさ。

そんな気を勝手に。

今日想った事。

廃炉、事業者任せはだめ」=原子力規制委員長ら視察-福島第1原発

原子力発電は打出の小槌。

どう転んでも税金が落ちてくる。

私が好むサンポー商品。

しかしながら地元佐賀でも、

店頭に並ぶ商品はどちらかと言えば「マルタイ」

ライバル会社が圧倒しています。

残念と言えば残念。

ただそれがサンポーのボジションだと言えばその通り。

少々将来に不安を感じつつ。

しかしながら電力会社。

九州では九州電力ですが、

こちらの持つ原子力発電所はまさしく金のなる木。

国には管理運営するノウハウはなく、

どうしても電力会社に頼らざる得ない。

不安のない経営基盤。

離すはずがない原子力発電。

なくても足りる原子力発電。

「安全な原子力発電所

それがあるのならぜひ稼働。

しかしそれが玄海だとは思えず。


サンポー 焼豚高菜ラーメン

サンポー食品

198円(ローソン)