さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

一休軒 呉服元町店

今日は午後から雨。

天気予報通りだった佐賀市

気温はさほど下がらず。

今日の仕事終わりはこちら。

「一休軒呉服元町店」

今仁さんの「佐賀×○」で紹介されていた「一休軒」の新規店。

佐賀市でラーメンと言えば一休軒。

そう誰しも思っていた時代は通り過ぎ、

本店は広島へ。

鍋島店は「もとむら」

本庄袋店は「ぶらっくぴっぐ」

そして今では、

私が最も苦手としていた「一休軒 若楠店」を残すのみ。

と言う事でこの若楠店が一休軒FC本部でもあり、

第2号店となる今回の呉服町店。

雨でにじむ街路樹を抜け、

火事で焼けた元南里跡(今は更地)の側。

佐賀銀行呉服元町支店前。

暗がりでもラーメン店とは思えない外観。

ましてや「一休軒」の名。

入って左側に食券機。

ラーメン    550円。

チャーシューメン750円。

学生ラーメン  360円。

チャーハン   650円。

ギョーザ(5個) 250円。

ギョーザ(8個) 350円。

さらにランチ(ご飯、ラーメン)600円。

ギョーザセット 750円。

チャーハンセット800円。

替え玉100円。

それと各トッピング50円〜100円。

飲みものとごはん100円。

一休軒と言えばいなり。

そんなイメージを持っていましたが、それはなし。

しかしながら替え玉100円はあり。

店内は厨房を中心にカウンターが取り囲み、

カウンター上には平ザル。

ラーメン。

白濁したスープはほのかな甘さ。

固めの麺と合わさり無難なラーメン。

大きめのチャーシュウは少々雑。

「一休軒」の名がなければ今後に期待したい新規店。

店舗は広く明るく店員さん達の対応も良。

この先、つけ麺やら赤やら黒やら出て来そうな新しい雰囲気。

しかしその名は「一休軒」

かなりの不一致。

どうせなら、哀愁漂う中央マーケット内。

こちらでの新規開業だったのなら、かなりの高評価。

「一休軒」の名が少しずつ思い出に。


今日想った事。

衆院選16日投票、民主に審判 / 各党、最終盤の舌戦

結局、「政権」

それをどの政党が担った所でたいした違いはない。

それが分かった政権交代

それだけ官僚機構がしっかりしているのでしょう。

これを変える政党は、本来共産革命を目指す共産党しかないでしょうが、

そんな事は日本共産党すら考えていない。

政策。

マニフェストと言う言葉はまったく聞かれなくなりましたが(笑)

それなど単なる絵に書いた餅。

政策などで選ばず、

感性と言いますかフィーリング。

とにかく選挙に行く事。

投票する事。

混沌。

そうなれば幸い。


一休軒 呉服元町店

ラーメン 550円

佐賀市呉服元町1-10

0952-27-2180

11:00〜21:00