今日の午前中は雨。
時折激しく降った佐賀市。
午後には雨は止み、
厚い雲の合間に晴れ間も。
明日は晴れの予報。
今日の仕事終わりはこちら。
「三九中華そば専門店」
おじいちゃん、おばあちゃんの姿が見えなくなり久しく。
娘さんに代替わりしてから、メニューの拡張が続く同店。
久しぶりに伺ってみると、またしても新しいメニュー。
「カレー550円」「ミニカレー ラーメンセット800円」
チャーシュー麺(700円)、野菜ラーメン(550円)に続く第3段。
カレーとは少々驚き。
ということで「ミニカレー ラーメンセット」
ほぼ同時に登場。
ラーメン。
チャーシュウ3枚にきくらげ、刻みわかめに赤いメンマ。
さらに机上には海苔。
見た目豪華なラーメン。
長方形の断面な麺は独特。
すっきりとした脂に頼らないラーメン。
ミニカレー。
茶碗1杯分程度のご飯。
カレーはまったく家庭的でない存在感。
おそらく業務用。
そんな印象すら受ける程。
総じて進む方向に疑問を感じる最近の三九。
「昔が良かったはずがない」
そう思い込むようにしている私でも、
壁の文字に懐かしさ。
残念。
今日想った事。
「震災がれきの処理終了へ=宮城・石巻の2万2400トン-北九州市」
北九州市立派。
この方のご意見、後段については考え過ぎの感も否めないと思いますが、
市の回答は、「貴様ら原発抱えている隣市だと分かっているのか」
そう腹立たしさ。
特に考えさせられたのは武雄市の一件。
「被災地がれき受け入れに抗議・脅迫1000件 佐賀県武雄市長「涙の決断」で見送る」
放射性物質が検出されていないがれきのみ。
そう伝えていながらこの結末。
がれきを広域移動する手間ひまそして税金。
どうせ税金は無駄に使われるんです。
私が最も危惧するのは、
佐賀にも原子力発電所があるという事実。
それも壊れやすい原子炉がある。
がれき全てを受け入れなかった佐賀県。
輪を作らなければならなかったはず。
必ず原子力発電所は事故を起こす以上。
三九 中華そば専門店
ミニカレー ラーメンセット 800円
佐賀市松原3-1-16
0952-23-2411
11時40分~21時
不定休