今日は曇り。
白い雲に覆われた佐賀市。
気温は以前低め。
この先の天候が少々不安になるこの梅雨時。
今日の仕事終わりはこちら。
「サッポロ一番 デュラムおばさん クレイジーソルト ペペロンチーノ スパゲッティ」
個人的に「ペペロンチーノ」
これがパスタの中では最も好み。
そのシンプルさ故に。
キャベツに鶏肉そぼろと具材入りに少々難を感じるものの、
今まで食した事がないクレージーソルトに興味。
中身は、パスタの具とパスタソース。
そしてクレイジーソルト。
5分待って出来上がると、ニンニクの良い香り。
しかし麺にソースが絡みにくく味付けが複雑過ぎ。
元々濃い味にクレイジーソルトは余分。
難しいのは麺。
カップラーメンの麺に比して、
あまりにも成長途中なインスタントパスタ。
この麺なら昔、給食に出ていたソフト麺の方がまだ「らしさ」
頑張れ、サンヨー。
今日想った事。
「自民・公明両党、都議会選で圧勝―安倍首相、参院選にはずみ」
ここ佐賀で都議会議員がどなたになろうとまったく関係のない話。
佐賀市議会選などまったく報道しない癖に。
大手テレビ局。
それはともかく夏の参院選には、佐賀でもある程度の影響。
なんせ自民候補、全員当選。
ちなみに投票率は43.50%。
共産党躍進も共産革命を夢見た都民の結果ではなく、
単なる組織票。
公明党など後援組織の組織力以外の何ものでもなし。
若者よ、選挙に。
ネット選挙などと大手マスコミが騒いでいますが、
そんな大それた話ではなく、単なる広報拡大。
結局は投票所に行かねばなりません。
一般国民の選択枠が広がれば広がる程、
組織力に負けてしまう現行選挙制度。
ただ自民、公明、共産。
その熱心な後援者の数は実質減少。
そして無党派層の受け皿だった民主は、
どうしようもないていたらく。
そろそろ全ての飽和。
社会党政権。
小泉政権。
民主政権。
一市民として何も変わらない結果の数ばかり増え、
飽和の量を超える今。
今に最も近い大変革だった敗戦。
その後の日々。
我が国に根付いたのは平和主義。
根付かなかったのは議会制民主主義。
我が国民性に合っているのは平和主義。
我が国民性に合っていないのは議会制民主主義。
ならば。
革命でも暴動でもない日本らしい未来。
サッポロ一番 デュラムおばさん クレイジーソルト ペペロンチーノ スパゲッティ
148円(ダイレックス)