今日は曇り。
時間と共に雲が厚くなって来た佐賀市。
明日は雨の予報。
今日は仕事が休み。
子供達を連れこちらへ。
今日と明日、佐賀城下ひな祭りでも会場となる、
佐賀市歴史民俗館(旧古賀銀行、旧三省銀行、旧古賀家、旧福田家、旧牛島家)や、
わいわいコンテナ2等で開催されているイベント。
歴史と文化を感じさせる、旧古賀家。
そこでは、
名尾和紙の手すき体験とうちわづくり(参加料500円)
練り込み体験(樹脂粘土)(参加料800円)
アイスクリーム作り体験(参加料1000円)
バター作り体験(参加料500円)
木の実の工作体験(参加料200円~300円)
そして娘が選んだのは、丸ぼうろデコレーション(参加料500円)
佐賀のお菓子、丸ぼうろにデコレート。
大きめの丸ぼうろが2つ。
それにカラフルなチョコレートやらで好きな絵を。
それを冷蔵庫で冷やし完成。
また早い時間で会場となっている畳敷きの広間も空いており、
娘も時間を気にせず好きに描けた様子。
その後、少々歩きわいわいコンテナ2。
そこでかぶとむしのつかみ取り(1回 1匹200円)
開始時間は11:00。
10:30位に着いてみるとすでに20名以上の行列。
先着50名。
やはり人気なカブトムシ。
やたら蒸し暑い中、小さな子供達、
特に付き合わされている妹さんなど半べそ状態。
それでも皆、根気よく。
手作り感あふれるカブトムシハウスの中は、
少人数ごと入れており、
広めの空間で小さな子供達でも採りやすく配慮。
ただ並んでいる最中はかなりの蒸し暑さ。
来年はぜひミストでも。
で今年最初のカブトムシ。
今年も夏休みの始まり。
いやぁ(笑)
今日想った事。
良いと思います。
例え大規模太陽光発電が政治的利権にまみれても。
ダメになれば捨てられますもんね、普通のゴミとして。
繰り返しになりますが、
原子力発電所から出る全てのゴミの最終処分場はないのです。
この日本に。
世の中には、どうしようもない事がある。
それは確かにある。
しかしどうにかしなければならない事もある。
正論だけでは終われない話。
無間地獄(むげん・むけんじごく)という世界があると仏教では。
地獄の最下層。
絶え間なく続く苦しみの意。
次から次に繰り広げられる苦しみ。
仏教各派の教義にはまったく興味はありませんが、
そこで書かれる地獄という苦しみの姿と意味には納得。
ただそこに至る原因と解決する手段にはまったく不同意。
生あるものは苦しみのみを経験する為に生まれた訳ではない。
そう。
夏休みおもしろ体験会
(歴史民俗館、肥前通仙亭、佐賀市観光協会、ユマニテさが協同イベント)
無料、有料(100~2000円)
10:00〜16:00
・佐賀市歴史民俗館(旧古賀銀行、旧三省銀行、旧古賀家、旧福田家、旧牛島家)
・肥前通仙亭
・わいわいコンテナ2
無料駐車場あり。