今日は青空。
白っぽい青空ながら日差しは強烈。
さらに気温も上がり、外気温計37℃越。
昨日は梅雨時。
今日は真夏。
季節が激しすぎる佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「セブンプレミアム 100%MALT」
昨年、11月に発売されたサッポロビールとの共同開発ビール。
その時は銀色のパッケージ。
どうやらリニューアルされたようで、
氷点下熟成の文字がなくなり今回は白。
他の国産ビール500mが278円に対して258円。
ちなみに銀色パッケージの前作は248円。
とろんとした食感。
香りも炭酸も強くなくごくごく飲める印象。
ただし価格を考慮しなければ(苦笑)
日頃飲んでいる新ジャンルは500mで150円以下。
そしてこちらはビールで258円。
ほぼ毎日(最近休肝日が1日ほど-笑-)飲んでいる身としては、
100円の差は大きく、新ジャンルで十分。
新ジャンルで十分と言うより、サントリーグラン ドライで十分。
ちなみにそのサントリー。
この9月よりキャンペーン、「宇宙にカンパイ!」キャンペーン実施」
メインは、
クイズに答えて抽選で2組4名様を、超音速ジェット機で成層圏へ。
題して「成層圏体験ツアー」にご招待(驚)
どうやら、ロシア空軍の戦闘機に乗り、成層圏まで行くツアーな様子。
とりあえず、応募(笑)
今日想った事。
気付きもせずに失われた命はどこに行くのか。
10万を越す人の命を、わずか数日で失わせるひとつの爆弾。
それを落とした理由は。
つかこうへいは、愛する人の腕の中に原爆を落としました。
広島に原爆を落とす日:
「たとえ我が名が忌み嫌われ、我が祖先が奈落に突き落とされ、
その業火に焼かれ、悶え苦しみ、のたうちまわる宿命を背負わされようとも、
私は誇りを持って広島に原爆を投下するのであります。
誇りを持って四十万広島市民を虐殺するのであります。
私は最も愛するもの、私がこの世に生をうけて見出した無垢なるものの命、
何ものにも代え難いあなたと引き換えにして広島に原爆を投下するのですから。
真に愛するものを自らの手で葬り去り、日本の未来を問うのでありますから・・・」
「もし私が悪魔でなく人間であるなら、
必ずや原爆投下ボタンを押した指先から私のからだは腐りはじめ、
私の心に巻かれた自爆装置は、四十万広島市民の呪いとうめき声によってそのスイッチが作動し、
私の五臓六腑は肉片となって飛び散ることでありましょう。
そして私の魂は、遥か彼方、宇宙の塵となって、
けっして許されることなく幾千万年もの時を旅することでありましょう。
漆黒の闇を旅する意識体の孤独を癒すものは、
かつて愛されたことがあるという記憶だけなのです。
かつて愛したことがあるという記憶だけなのです。
その宇宙のやさしさだけが、漂う孤独な魂の唯一の光明なのであります。
私は何ら恐れてはおりません。何ら恐れることはないのであります」
私はこの本(演劇は見た事がありません)を読み救われました。
現実とは、まったく関係がないにしても。
人が理不尽な死を迎えるには、必ず理由が必要。
絶対に必要。
殺される理由が。
そして現実。
アメリカは、落とした理由を覚えていない。
セブンプレミアム 100%MALT リニューアル
258円