最近クラウドに興味があり、色々と見たり聞いたり本を読んだり。
アップルの提供するクラウドサービスはiCloud。
移動体通信機器を持たない私には、
今ひとつ活用方法が思い浮かびませんでしたが、
こちらの記事には興味津々。
「写真共有を利用するとiCloudに50万枚の写真が保存できる件」
要約すれば、iCloudにほぼ無尽蔵に写真を保存出来る。
これはすごい。
と言う事で実践。
もともと写真管理にiPhotoを利用しておらず、
写真は外付けハードディスクに保存。
試しに撮りためた「うどんの佐賀県」(笑)のフォルダを選択。
それをiPhotoにドラッグ。
すると「アルバム」(イベントにも)に挿入されます。
その「アルバム」を選択し右下にある「共有」をクリック。
上記の中から右上の「iCloud」を選択。
すると「共有」のウインドウ。
「新規フォトストリーム」をクリック。
下段ふたつのチェックを外せば、「自分のフォトストリーム」
これが完成。
その後、「イベント」内に表示されている「うどんの佐賀県」フォルダ。
これを削除し「iPhotoのゴミ箱から空する」を実行すれば、
全てはクラウドに。
確かに「共有されているフォトストリームはiCloudのストレージ容量を消費しない」
「iCloud：「自分のフォトストリーム」と iCloud の写真共有の制限」
記事にもある通り、上記、注意は必要ですがこれはすごい事。
特に保存容量に限界のあるiOS。
iPhoneな方々にとってはかなりの使い勝手だと想像。
ただし、あくまでクラウド。
ルールは相手が握っていますので、
全面的に依存する訳にはいきませんが。
様々に展開される各社各種クラウドサービス。
それを活用しきれない我が頭。
「写真共有」と聞いて写真を他の人と共有するスペース。
そうとしか思いつかなかった我が頭。
そろそろ年を越そうとする今、
さらに固くなって来ている事を再認識(笑)
寒さとは関係なく・・・・・iCloud 写真共有 アップル 無料
