今日は薄い雲と薄い青空。
日差しが暖かく感じた佐賀市。
朝方はかなりの冷え込み。
今日の仕事終わりはこちら。
「旭山動物園 きたきつねのコーンしょうゆラーメン」
10月14日から北海道の旭山動物園で先行発売されていたコラボ3商品。
「旭山動物園 きたきつねのコーンしょうゆラーメン」
「ごまふあざらしのごまみそラーメン」
「ほっきょくぐまのホワイトしおラーメン」
今日はその中から、「きたきつね」
中身はかやくと粉末スープ。
3分待って出来上がると、コーンが豊富。
キタキツネの鳴き声にちなんたというトウモロコシ。
北海道のイメージとも相まって、なかなか「らしさ」
ちなみにカップ麺1食に付き1円、同園に寄付されるとの事。
もう北海道に行く事はないでしょうが、少しは役に立てた感。
期待する団体等に小額寄付出来るシステムがあれば・・・・
で思い出したのが「ふるさと納税」
使い方を選べる唯一の税金。
また金額に応じて特産品等が送られてくる事でも有名。
ちなみに旭川市では、
旭川動物園を含む市内施設の無料利用カードや、
旭川市ゆかりの品々詰め合わせセット。
では我が佐賀市はと言いますと、
5000円未満:
・古湯・熊の川温泉郷無料ペア入浴券。
・11月~2月の第3日曜日に開催されるSAGAバルーンミーティングでのバルーン係留無料搭乗券。
上記どちらかとインターナショナルバルーンフェスタ記念ピンバッジ。
5000円以上:
上記2種いずれかと、
・肥前名尾和紙 ゆらぎランプ
・肥前びーどろ ワイングラス
・深川製磁 焼酎グラス
・佐賀海苔 全形10枚入り3袋(桐箱入り)
・佐賀のお菓子セット
・佐賀牛カレー・シチューレトルトセット
選べる寄付先メニューごとの寄附申込み状況と金額では、
①晩秋の佐賀の風物詩「バルーン大会」 685000円
②市立図書館での生涯学習のお手伝い 104000円
③多布施川の桜並木の保全 1136000円
④さあ!大人の出番です。「子どもへのまなざし運動」 422000円
⑤魅力ある地域文化保存継承への支援 129000円
⑥応援したい!市立小・中学校への支援 260000円
⑦市長おまかせコース 12648000円
(うち川副桜ロードの維持管理 6145000円)
(うち大隈記念事業 721000円)
(うち定住促進事業 211000円)
(うち震災/原発被害 避難者の支援 500000円)
(うち世界遺産登録推進事業 270000円)
申込受付をはじめてから合計190名、合計15384000円(平成25年11月末日現在)
最も多い寄付先は多布施川の桜並木の保全(桜ロードの維持管理)
佐賀市内で最も大切だと思われているのは、桜。
私も同感。
旭山動物園 きたきつねのコーンしょうゆラーメン
98円(アルタ)