今日は曇り。
曇りというより白い空。
白い空というより白い空気。
地平はどんより濁った乳白色。
空気が悪く感じる佐賀市。
今日の仕事終わりはこちら。
「ウエスト」
仕事が終わったのは10:00頃。
その時間、食せるうどん・そば店はと言う事で久しぶりに。
個人的に「ウエスト」ではうどんよりそばが好み。
チャッチャッチャッと作られ伸びた感じがまた趣。
チェーン店らしく。
総じて価格相応。
ネギと揚げ玉を含めて。
帰宅後、新聞を読んでいると心に残ったこのふたつ。
私は小野田氏にお会いした事があり、
言葉を交わす機会はなかったものの、温和な笑顔が印象的。
「歴史」で習う大局的な戦争ではない「個人」としての戦争。
それを感じさせて頂いた氏の運命。
繰り返してはならないと誓った方々が亡くなりつつある今、
もう一度繰り返してはならないと誓う為にも、繰り返す必要がある歴史。
太平洋戦争/大東亜戦争の様な形ではなく。
それはともかく、気になったのは後者。
「なぜシェルター避難の話はなく、退避の話ばかりなのか」
核シェルターを相当数整備した事は有名ですが、
熱、爆風を伴う核兵器使用時より大規模原子力発電所事故の方が、
よりシェルターが有効なはず。
なぜ、まったくシェルター避難の話が出ず、遠距離避難ばかりそ上がるのか。
狭過ぎる国土にも関わらず。
WIRED
これら試算の後、シェルター論議が盛り上がれば。
無論、個人が購入するシェルターではなく、
原発立地自治体、国が整備するシェルター。
誰を優先的にシェルターに入れるのか。
その優先順位決定と共に。
全員収容は無理なのだから。
一億総中流などあり得なかった事実。
そう思わされていた感に出来上がりつつある上流と下流。
すでに大規模シェルターは完成している感。
中に入れる者の選定と共に。
無論、シェルターなどと言う名ではなく。
シェルターに入れないのなら、サバイバル。
入れる連中に負けるわけにはいかない。
Broach最後の日まであと163日。
ウエスト 佐賀店
かけそば 280円
0952-31-0251
24時間営業
無休