さがの日々

佐賀市で暮らす筆者の主に食に関するブログです

ネクストワールド 私たちの未来 第5回 人間のフロンティアは どこまで広がるのか

今日は目まぐるしい雲。

晴れたり曇ったり。

比較的暖かさを感じた佐賀市。

春ももうすぐ。

 

今日は仕事が休み。

先だって録画していたこちらを。

「ネクストワールド 私たちの未来

 第5回 人間のフロンティアは どこまで広がるのか」

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近未来に繋がる今の技術を伝えたネクストワールド。

その最終回。 

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都市と呼べるほどの超高層ビルや海上都市。

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宇宙ホテルや火星探査等、民間企業による宇宙開発。

そしてフィナーレらしく、

第1回から4回までに出演した方々に見守られ、

神木隆之介さんが火星移住へ旅たつ内容。

 

個人的感じたのは、圧倒的格差。

地上での最後の舞台が、

超高級住居でのパーティー的雰囲気な事もあり、

超富裕層なら数々の新技術による幸せを享受出来るだろう。

そんな感想。

 

無論、いつの時代も「文化」を回すのは超富裕層。

19世紀だって20世紀だってその通り。

今の時代、そして未来。

それもその通り。

 

もうひとつ。

なぜそこまでに「火星」

これは番組への感想ではなく、

今の宇宙開発への感想。

 

番組でも語られていましたが、

火星は重力も小さく大気が薄い事もあり宇宙線等も強い。

官民挙げて、なぜそうまで火星へ。

 

番組では、「移住」

それを最終目標としていましたが、

官民挙げた目標は移住ではなく、

「未来を過去で見る」為ではないのか。

 

人類の未来がどうなるのか。

このまま大きく変わらず継続するのか。

破綻し絶滅するのか。

それとも、番組でも語られていたシンギュラリティ。

技術的特異点を迎え上昇するのか。

 

未来は勝手に良くはならない。

それだけは事実。