今日は薄い青空。
日差しは暖かだったものの、
風が少々冷たかった佐賀市。
外気温18℃前後。
2月下旬としてはいささか異常。
今日は仕事が休み。
息子くんの習い事の為に柳川市へ。
夜明茶屋。
柳川と言えばうなぎ。
しかしながら、
よくよく考えれば、
柳川は有明海の海の幸の宝庫。
と言う事で夜明茶屋、
うなぎより有明海の魚種がメイン。
そこに興味。
今日の柳川市。
お雛様の時期と重なり、
大勢の観光客。
商店街にも、
大きな「さげもん」
と市内をぐるりと回った後、
「夜明茶屋」
道路側には、
鮮魚部。
有明海の妙な貝達。
生きているワラスボ。
元気(笑)
その奥には食事処。
ここもまた満席。
メニューは、
有明海もの中心。
非常に珍しい、
クチゾコの姿造りに、
マジャク(シャコ)の唐揚げ。
このマジャクの唐揚げは、
相席だったご年配の女性が、
いたく勧めてくれましたが、
うちのは興味を示すものの、
私は・・・・・笑
さらにムツゴロウ・ワラスボの活き造りは、
かなりの興味。
しかし・・・・笑
他にも、
有明海の魚介類を中心とした、
様々な逸品が比較的リーズナブルに。
うちのが頼んだ特選お魚定食。
プリプリの金目鯛。
私は強烈に有明にぎりに
惹かれたものの、
やはり踏み切れず(苦笑)
上にぎり。
白身はさより。
ワケノシンノス(イソギンチャク)等々、
不思議な通称の多い有明海の魚を
運んできてくれた店員さんが、
丁寧に説明してくれるので、
観光客の方々も、
果たしてそれが何なのか、
改めて興味を持たれていた様子。
また忙しい店内にも関わらず、
スタッフの皆さんに笑顔の余裕。
しっかりとした対応に感銘。
そして食事処を出ると、
お土産コーナー。
佐賀市内でも見かける、
不思議なラーメンや、
有明海の珍味が多数。
私もひとつ、購入。
さて(笑)
夜明茶屋
福岡県柳川市稲荷町94-1
0944-73-5680
定休日火曜日(祝日除く)
◎食堂部
11:30~15:00(オーダーストップ14:30)
17:00~22:00(オーダーストップ21:30)
◎鮮魚部
9:00~21:00
◎土産部
9:00~22:00
(さげもん期間中は別)