今日も薄い青空。
気温は高く蒸し暑さすら感じた佐賀市。
夜になっても30℃。
相変わらずぬるま湯の中。
今日の仕事終わりはこちら。
「日清ラ王 ちゃんぽん」
カップ麺ではなく袋麺の方。
「長崎ちゃんぽん」とは書いてありませんが、
どうみても長崎ちゃんぽんを意識。
中身は粉末スープひと袋。
5分ゆでそのお湯でスープを溶かすと、
独特の香り。
魚介を意識してかイカとアサリの風味。
このスープもかなり上出来。
さらに麺。
ラ王らしくさながら生麺。
ただし長崎ちゃんぽんの強い麺とは異なり、
九州各県のスーパーで見られる、
茹でちゃんぽん麺的存在感。
それはそれで立派。
ノンフライ麺とは思えぬ程。
これなら茹でちゃんぽん麺が
流通していない地域でも、
納得のちゃんぽん麺。
そう思っていたところ、
なんと九州、山口限定品。
残念。
その長崎。
長崎新聞ホームページ:【県内トピックス】きょう71回目の原爆の日 (8月9日)
長崎県が持つ、
キリスト教のイメージと合わせ、
「祈る」という表現が良く似合う長崎原爆忌。
祈りは届くのか?
祈りはかなえられるのか?
宗教的祈りではなく、
人が純粋に祈る時、
その祈りは届くのか?
宗教が関わらないのなら、
どこの誰に。
祈りは思い込み。
そう思いたくはない現実。
祈る事でひとが強くなるのなら。
それは必要な事。
ひとが生み出した大切な知恵。
叶えられないとしても。
日清ラ王 ちゃんぽん
日清食品
95円(マックスバリュ)